随分と白く濁った場所にいるものだ
一瞬 晴れたかと思えば
また 白く濁る場所
白く濁った先見えぬ山を
足元だけを見て歩く
大きな山とも
小さな山とも知らずに
そうだ
見えないなら
聞けば良い
大きく深呼吸して
目を閉じる
すると
何だろう
微かな音が
その音を辿ると
それは
木々の葉が擦れ合う音
五感で山を感じる
微かながらも動いている山を
そう
微かな風がある
この山には
私の周りには風がある
この風は きっと
この白く濁った霞を
消してくれる風となるだろう
そして 山が見える
自分のいる山が
そうして
消えては生まれるこの霞の中
今日も歩いている
一瞬 晴れたかと思えば
また 白く濁る場所
白く濁った先見えぬ山を
足元だけを見て歩く
大きな山とも
小さな山とも知らずに
そうだ
見えないなら
聞けば良い
大きく深呼吸して
目を閉じる
すると
何だろう
微かな音が
その音を辿ると
それは
木々の葉が擦れ合う音
五感で山を感じる
微かながらも動いている山を
そう
微かな風がある
この山には
私の周りには風がある
この風は きっと
この白く濁った霞を
消してくれる風となるだろう
そして 山が見える
自分のいる山が
そうして
消えては生まれるこの霞の中
今日も歩いている