経済とは
グラスのツリーのようなもの

大きく聳える
シャンパングラス
その頂点にある一つのグラス

ゆっくりとシャンパンを注ぐ
そのグラスがいっぱいになると
キラキラとした雫が落ち
次のグラスへと注がれる

次へ 次へと
こぼれ落ちる雫たち

やがて グラスのツリーは
キラキラと美しい
シャンパンのツリーとなる

皆 そのシャンパンを酌み交わし
飲めや歌えの大騒ぎ

今を楽しむ無水な奴らが
ゴックゴックと飲み尽す
終わりなき宴に酔いしれる

気づけば
そこらこちらに酔いつぶれ
祭りの後の儚さだけが
静かに佇む 夢の跡...



そこまでいけば
バブル崩壊ではないか

『やがて グラスのツリーは
キラキラと美しい
シャンパンのツリーとなる』
のくだりで止めとくべきだ

この間
10億ポーンと寄付したおばぁさん
かなりの節制だそうで
金持ちなのに
タクシーを使ったことが無いらしい

徹底した節制に
偉いという人がいる

しかし
私は評価しない

金持ちは 金を使うべき
確かな使い道が無い限り
金持ちは 金を使うべき

でなければ
末端までシャンパンが
こぼれ落ちない...

タクシー使ってやれよ
リストラされたおやじが
深夜タクシー回してる

実力主義といえば
それで終わりだが
金あるなら 少しでも
そういう人に儲けさせてやるべきだ

小泉改革の名の下で
急速に資本主義となった
金持ちが金を生む時代となった

この時の大義名分は
金持ちを金持ちにしなければ
金が世の中に回らない
そういうモノだったはず

そもそも そう成らない
分かっていたハズだ

何故か?

将来の不安を取り除かない限り
シャンパンは
途中で樽へと注がれ
宴をせずに持ち帰りとなる
明日は 飲めないかも知れない
そんな不安があるからだ

せめて 金に不安の無い輩が
せっせ せっせと
金を回してくれなければ
なおのこと...

寄付をする
当然 素晴らしいこと
非難するべきことではない

っが
チビチビ貯めて
寄付をする

一点を見れば
救いの手だろうが
社会貢献というのは
単に一点だけを見るモノではない

本格的欧米式資本主義に進んだ日本
この日本には 金回りが命

金を塞き止めることは
結果 多くの人々が
這いつくばって暮らすことになる

金を回すこと
それは 社会貢献なのだ

さぁ~ 皆さん
11月26日は
年末ジャンボ発売日ですよ~ん

当たったら何買う?