私は 良い人間なのか
それとも 悪い人間なのか

それは 他人が決める

私が 死んだ後
皆がどう言うかで
私が決まる

いい奴という声が多ければ
いい奴として残り
悪い奴という声が多ければ
悪い奴として残る

実際に行なったこと
それが
すべて反映するとは限らない

上杉謙信という武将
男として描かれている歴史
でも 一部では
女性だったかも知れないという説がある

今になると
当然 当時のことを知る人は居ない
文献などで探る他無い

そういうモノで残っていない事実は
知りようの無いこと

知りようが無いが
本来は 事実
しかし 事実として残らない

女性説でいうと
ある時代に男性上位の思想により
歴代の武将は
すべて男性でなければ成らない
その為に
歴史を書き換えられたとしている

ふと 考えると
絶対的に 100%
武将が男性であるというのは
以外に 不自然なのかも知れない

近代では
東条英機という人物
どういう人物なのか良く知らない

単に 戦争犯罪者として
裁かれた人物ということだけ

戦争当時の話は
大日本帝国の残酷さを
強調する話が多い

今までの日本は
あの戦争を論ずるなど
何か触れてもいけないモノのような
そんな雰囲気があった

しかし
今 論ずる機会が増えて来た
ここで
きちんと論ずるべきだろう

そうでなければ
大日本帝国は
とても野蛮で残酷な歴史となる

東条英機の話で
人道的なことも残っている

満州事変のわずか2年前
ユダヤ人難民を救っている

今日 インドの人々が
親日派なのは
イギリス領土からの独立に
日本 東条英機が大きく貢献している

その人物が
日本国民を戦争へ
私心の為に誘導したとは
考え難い一面もあるのは事実

日本は
人種差別の廃止を
古くより世界に発信している

第一次世界大戦の勝国からなる
国際連盟でも
人種差別撤廃を提案したが
アメリカやイギリスなどに反対され
廃案となっている

そんな日本が
何故に
満州事変という侵略を行なったのか
どうして
勝ち目の無い大戦へと向ったのか

その総括を
日本人として
行なわなければ成らない
そういう時期に今ある

当時のことを知る人が
居なくなる前に

でなければ
事実とは異なる歴史となる

今の段階で
日本がどうか 世界がどうか
ということを論ずるには
情報が無さ過ぎる

そんなことで
日本が
過去の反省に立って
などと言えようか?

まずは 事実
事実の歴史を
きちんと把握すること
そのことから 始める必要がある

その結果
やはり 日本は酷いとなるか
やはり 日本は言う程酷くは無い
どちらになるかは 分からない

早いうちに 日本として
歴史認識をハッキリ持って
その上で 世界貢献の在り方
日本国の在り方を確立すべきだろう

でなければ
いつまで経っても
この日本は 自立などできない

日本が自立できないということは
そこに暮らす日本人も
国際的に自立できない

ってことで
鎖国から今日の日本を
ちっとばかり調べてみますかね
そこに関わった人物像と共に

私的日本史なるものを描いてみよう