染まりゆく....。
何かの意図に導かれて...。

青から赤。
赤から黄色。
黄色から緑。

次は何色に染まって行くのか?
気が付けば、いろんな色が混ざり合い。
真っ黒な闇の色へと染まりゆく...。

すべてが何かの意図の基にある。
そんな感じがする日本。

教育法改正、何故急いだのか?
これには、戦後の日本教育と同じ匂いがする。

日本の愛国精神を無くし、
戦争は悪である。
戦わない国民。
戦わない国。
そういう国づくりの為の教育政策。

今、軍事を持つことを願っている。
誰が?願っているのか?
一部の国民。
一部の政治家。
いや、米国である。

しかし、脅威のある軍事力は持たせたくない。
いざとなれば、血を流す。
それだけのポジションに修まって欲しい。
金と血を出す日本へと変化を求めている。

この事を実現させる為に、
また、日本国民の意識改革が始まった。

その為に、完全平和主義ではならない。
自衛主義となる必要があるのだ。

その為の言葉。
「伝統と文化を尊重し、
それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、
他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養う」
言葉のみを見ると問題が無い。
しかし、その言葉を用いて進めようとする意図。

我が国と郷土を愛する=自国愛=自衛強化。
国際社会の平和と発展に寄与する態度=海外人材派遣=他国での戦争。

米国は、核を日本に持たせたくない。
米国は、日本が傘下に位置しなくてはならない。
だから、教育基本法改正なのだ。

本当に自国のことを考えた時、
ここまで、急ぐ必要は無い。

今の学校の虐め問題は、
現場の問題である。
この事を教育法改正を急ぐ理由とはならない。
それはそれで、有る程度の処置を考え、
持続的に改善する他に無い。
昨日の今日で解決するくらい簡単なモノでは無い。
教育基本法により齎されるモノでは無い。

あの規制緩和にしても、
アーミテージレポートに記してあること。
実際、規制緩和によってどうなったのだろう?
米国経済が保たれた。
日本経済は、歪みと生み、格差を生んだ。

景気は、良く無い。
数字だけの成長率は、ごまかしに過ぎない。
今もなお年30兆円の借金を垂れ流している。
来年度は25兆円に止めるとしているが、
その分、今よりまして国民にツケが回るのは必至。

規制緩和は、国土の狭い日本には不利なのだ。
大手や一部の技術の高い中小企業は良かっただろう。
しかし、日本の多くの人はマイナス効果しか得られていない。
多くの国民の収入が減り続けている。

この教育基本法改正に関してもこれ程急ぐ裏には
米国の意図を考えるが自然である。

私は、決して軍事強化を否定している訳では無い。
「伝統と文化を尊重し、
それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、
他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養う」
ということも否定している訳では無い。

ただ、本当に日本国民の気持ちで行なうことが大切である。
それが、よく考えずにノリのように決められることに不安を感じる。

あの郵政民営化もどうなのだろう?
どんどん地方は過疎化が進む。
過疎化の進む地方に郵便は届くのか?

銚子電鉄は濡れせんべいを売って金を集めている。
存続する為に。
でも、3台ある内の1台分の車検料しかならない。
それに輪をかけ、枕木や踏切の改善命令まで出っている。

痴呆症と認知されても車を運転する。
実に危ない状況。
簡単に考えれば、検査し運転免許を渡さない。
車の運転をさせなくすれば良い。
しかし、実質過疎化の進むところは、
週に1本のバスしかない。
高齢者は、病院に通うにも大変である。
日常生活に支障がでてしまう。
だから、運転を続ける。
しかし、交通機関の改善のないまま、
痴呆症への免許停止だけがはじまっている。

数年は良いだろう。
でも、確実に過疎化は切り捨てられる。
いや、切り捨てられている。
郵便もそうなるだろう。

1人の税金は、同じに取られる。
しかし、国からの恩恵は同じではない。

政治家とは、国を考える為にある。
しかし、現状は一部の方を向いているに過ぎない。

本当に国を考えるのなら、
国民を置き去りにする政治ではならない。
ましてや、『結果は歴史が判断する』などと馬鹿げた発言は無い。

世界の経済トップが本当に
国民の永き幸せに繋がるのだろうか?

人としての豊かな暮らしとは何か?

自由と叫びながら、
時間に追われギスギスとした世界にいる私たち。
これが本当に求めていた世界なのだろうか?

人は欲に走る。
経済が悪い。
でも、生きて行けるだけの金はある。
意外に欲しいものをあげると贅沢品である。

もしかしたら、今の経済で人は良いのでは?
食べ物は、高いだけが旨い訳では無い。
最新のモノを手にするだけが、豊かではない。

何を言いたい。
それは、本当に心から想う姿って何?
ただ、それだけである。

正直、私もハッキリ本当に心から想う
姿はまだ見えていない。
見ようとしているが、
どんどん時間がカラダをすり抜ける。
留まらない時間。
留まるのは不安だけである。