相手に求める人物像。
それは、理想に過ぎないのか?
理想的な人物とは、然程いるものではない。
しかし、人はエゴであるがゆえに、理想を求める。
自分はどうであれ、相手には理想を求まる。

私も例外ではない。
やはり、理想を求める。

【八方美人的な態度】
【マイクロマネジメント】
【もめごとを無視する】
【傲慢な態度】
【優柔不断】
【衝動的な態度】
【仕事を他人に任せられない】
【短気】
【頑固】
【プロ意識に欠ける】
【ご機嫌取り】
【リーダーシップの欠如】
【健全なビジネス上の判断力、洞察力の欠如】

以上が部下が嫌う上司。
言い換えれば、この逆が部下が求める上司。

2-6-2の法則がある。
2割がやる気のある人材。
6割が自主性の無い人材。
2割がやる気の無い人材。

組織を円滑にするには、
6+2の8割を上位のやる気のある人材にするのではない。
あくまでも、上位の2割がやる気のある人材。
残りの8割の量を増やすことが必要である。

その為に、上位2割は嫌われる人材であっては成らない。
部下が嫌う上司の逆を持つ人材が2割居れば良い。

何故この項目を書いたのか?
それは、自分自身に宛てたもの。

不思議に想うのだ。
何故、大概は昔の自分の心を忘れて、
部下に接するのか?
その想いが残っていれば、
そんな指導はしないだろうと想う。

昨今、若い経営者が増えている。
私は、そのことに疑問があるのだ。

若い経営者とは、人に使われる経験が乏しい。
それが、人を使う立場であるということ。
若い経営者でなくとも、2世3世の経営者も同じ。

履違えた自由を論じるこの日本。
そのことを批難しても変わることは容易ではない。
いくら自分の自由論を掲げても、
大多数の人間は、履違えた自由を主張するものだ。
そんな中、人を動かすというのは、実に技量を求められる。

昔のように目上を重んじるなど無い。
自分が認めない上司に従わない。
経験や実績が無くとも、主張だけはある。

しかし、そういった人間を使いこなさないと成らない。
それが、現実なのである。

部下は、理想の上司を求めるが、
理想の部下を語らせると真逆のことを言い出すことが多い。

例えば、
『上司は、もっと部下の意見を聞いて、
自分だけの判断でなく仕事を決める必要がある。』と言う。
しかし、自分の部下の理想を聞くと、
『自分の考えに従う部下。』という。
『それでは、言ってる事が合わない。』と言うと、
『自分が正しいから従わせる。』と言う。
何とも話に成らない。
しかし、これが現実である。

できれば、私はそう成りたくない。
【向上心のある、バランスのある】そんな人材と仕事がしたい。
それは、決まった事には協調性を持ち、
そのことを決定するまでは、
意見をきちんと出してくれる人材が良い。

しかし、誰かが決定しなければ成らない。
その為に、私は【信頼】を持ってもらわなければ成らない。

だから、今回アンケート結果を記載したのは、
自分の為に書き記したのである。
立場の違う相手の考えを理解する為に。

心掛けてはいるが...、
やっぱり、時は少しづつ自分を変えているのだろう。
たまに、振り返り確かめながら、
進むことが必要と考えるからだ。

な~んて、正論を並べているようだが、
知人に急ぎで尚かつ求めるモノが
高いツールのデザインを依頼している。
多分、キツイスケジュールであろう。
私自身がデザイナーなのに時間の関係で外注。
そんな中、こんな記事を書いている....。

はははっ、これじゃ駄目じゃん。
『そんな余裕あるんなら、自分でやったらいいじゃん!!』
などと言われそうだ.....。
だって仕方ないじゃん、人間などエゴなのだから。

まっ、キミの実力を信頼してのことだと思ってくれ。
キミなら、納得するデザインを出してくれるはず。

最後に軽くプレッシャーをかける。
そう、私は嫌なヤツです。
では、今日の夜に。