アナン氏が任期を終え、
次なる国連総長は、
韓国・潘基文氏が有力。

彼は、外務大臣就任後、
盧武鉉政権の対日強硬路線に沿って、
日本へ厳しい批判を繰り返している人物。

そんな中、麻生外務大臣は、
支持の意向をしました。

世界全体からすると、
アジアから選任されることは、
とても、素晴らしいことだろう。

しかし、日本の問題としては、
慎重に対応することになるだろう。

まっ、このこと無くしても、
アジアの冷えきった関係は、
早期に解決しなければならない
最重要課題のひとつ。

これを機に、
どうにか、関係改善を図れれば良いのだが。

国連とは、世界の平和と経済・社会発展のために
協力することを目的としたもの。
自国の利益より、
世界全体の利益を優先するのが望まし。

アナン氏は、そのことについて、
素晴らしい人物だった。
常に冷静に情勢を見極めることができた。

どうも、日本から見た韓国の外務大臣ということから、
感情的な人物という印象がある。
しかし、先の4回目の非公式の予備投票では、
6候補の中でただ1人、
常任理事国全5カ国の支持を獲得。
2位のインドのタルール氏は、立候補を取りやめた。
過去の事務総長選びは、
難航することが多かった。
今回、潘氏が事務総長に決まれば、
前例のない早さと静かさの中での選出となる。

ODAなど社会貢献をしてきた日本は、
常任入りも出来ず、
事務総長立候補もできなかったことを見れば、
世界的に出遅れているのだと実感する。

アジア外交を引っ張っていかなければ、
今後も国際的立場の差が広がるのではないかと思う。

特に、潘氏に対し反論はないが、
単に日本の在り方と考えて場合、
積極的なアジア外交が必要であろう。

米国との関係を維持しつつ、
アジアのリーダーとなることは、
非常に困難なことではあると思うが、
していかなければ、日本の未来は。。。

日本人が誇れる日本。
それは、国際社会でも誇れる日本でなければならない。

今、日本のリーダーと考えても、
正直、この人っと強く思える人物がいない。
国内でもこのような状態なのだから、
国際社会となると、
当然立候補はいないのだろう。

正直、戦後の日本の国際貢献を考えた際、
少し、寂しいような気がする。。。

しかし、初のアジアからの選任。
これを機にアジアが国際的に
盛り上がることを期待したいものだ。