これはイケる!!
満足!!満足!!

って作品(私に取って仕事のこと)は、
どう考えるべきなのか?
結果のハッキリ見えてこない仕事の場合悩む。

直接の商品デザインなら、
売り上げで判断出来る。

でも、結果が複合的に出される時、
ツールデザインは、その中のひとつに過ぎない。。。
結果をどう分析するかで変わる。

趣味でデザインするとそれは自己満足でも良い。
しかし、商業デザインは自己満足で終わってはいけない。

デザインの仕事を選択したのは、
幸せであり、また、不幸である。
好きな仕事を自分の意図と違うモノをあげるのは苦痛の何者でもない。

あるジュエリーデザイナーが作るジュエリーの評価が高い。
予約で数年は埋まる程忙しい状態。
その人が作るのは、自分の作品では無いという。

デザイナーなのに?と不思議に思った。

彼曰く、
「デザインはユーザーの漠然としたイメージをベストなカタチに表しただけ。」
・・・・・・。
なるほど。。。と思う反面、
何か抵抗感も感じる言葉だった。。。

商業デザインとは何だろう?
デザインは千差万別。
誰もが納得するデザインは無い。

特にヒットするグラフィックって好き嫌いがハッキリしたものが多い。
それだけ癖が有り、個性的だからヒットするのだろう。
中途半端なグラフィックは、善くも悪くもない。
だから、人の心に残るグラフィックではなくなり、
時の流れと共に消え去る。

最近は、成果主義を重視するあまり、
冒険をするデザインがあまり世の中に出てこないような気がする。。。
あまりにも成果を求めるあまり、
無難なモノを出してしまう現状があると思う。

経営者は自社独特の特徴を求めるが、
いざ、カタチにすると拒否反応が出る。
失敗するより、実績のあるカタチを求めるからだ。

だから、自分が見た範囲で気に入ったモノを求める。
徹底したデザインでなく、妥協の入ったモノを選択する。

会社なので、最終判断は社長にある。
社長というものは、自分の考えに反するモノは認めないものだ。
理解はできる。
自分が思うようにやりたいから社長業を選ぶのだから。
だから、自分の方向に従った上での提案を求める。

昨日も会議。
みんな好き勝手なことばかり。。。
スタッフジャンバーの色で揉める。
A「私はオレンジ!!」
B「俺は白!!」
C「私も白かな~。」
社長「俺はグリーンなんだけどな~」
A「私はオレンジ譲れないっすよ!」
B「白の方が清潔感あるし良いんだよ」
C「オレンジが固まりでいる印象より、白の方が印象が良いから」
っで?
どうすんの?
私?
「いらない。ダサイから。」
睨む社長。
・・・・・。
っで?
どうすんの?
誰が決断するの?
社員の誰も選ばない社長のグリーン?
・・・・・・。
決まらない。。。
さすがに、誰も選ばない色を独断で決めるのに躊躇している社長。
「デザインの色パターンとサンプル取り寄せるんで、それ見て決めれば良いのでは?」
私は、呆れてそう言ってその場を閉じた。

あ~、疲れる。。。
どういう会社のイメージを出すのか?
どういう効果をそのアイテムで出すのか?
など客観的基準が無いから決めれないんだ。。。
何度も言っているのに。。。
その時は良いんじゃない。
って言う癖に、時が経つと自分勝手な主観だけを口にする。。。

で、最後に言うことば、「俺は別に何でも良いよ。」

話にならない。。。
じゃっ、私にすべて任せろ!!って言いたい。
って思ってる会議中、
ポタポタ・・・。
資料が赤く染まる。。。。。
げっ!!鼻血!!!!!

鼻にティッシュを詰め込んで会議続行。
結局、そんな何とも虚しい会議の繰り返し。。。

嗚呼~、
そろそろまとめなくては、、、
好き勝手な意見をまとめると、
コンセプトの徹底されないデザインしか生まれない。。。
タイミングを見て自分のペースに持っていかなきゃ。
私がここに居る意味が無い。。。
会社にとっても、自分にとっても。。。。

でも、それは自己満足?
いや、それで結果さえ出せば、自己満足にはならない。
少しづつ、自分の判断で出せるモノを作って出さなくては。。。
ちょいと焦り?

まず、営業に付いてお客さんのところに行こう。
社長に付いて行こう。
そのお客さんの営業ツールを作ろう。
それで、少しでも評価をあげよう。

そういえば、うちの出入り業者のツールつくる話あるんだ。
そこで成果をあげよう。
そこなら、デザイナーとしての主張も強くできそうだし。

平常心、平常心。
焦るな俺。
君は出来る子だ!!!!

そうして、自分が自分を慰める。。。