最近、歯の調子が悪くなって歯科に行って治療していました。

過去に虫歯治療して銀歯になった所が、処置の仕方が悪く、神経を抜いていないのに神経が壊れて炎症が起こっていたみたい。
左上奥歯だったんですが、抜け落ちている感覚で下の歯が当たったら痛かった。前にも同じことがあったので、放置していたのですが、数日後に左上奥歯の歯茎が腫れ始めて痛い痛い。舌が少し当たっても当たってなくても激痛。腫れ始めた当初は歯磨きのしすぎかなって思ってたけど、上顎にまで腫れが広がったのでいよいよ歯医者に行きました。

なんでも神経がおかしくなったので体が要らないと判断して自然と抜け落ちるようにしたけど、もちろん下の歯があるので落ちないから横から出ようとした様で、その時に骨まで溶けて炎症で膿が歯茎の方に溢れて出てきたみたいです。

先生に私位の若さでここまで我慢する人は初めて見た。我慢強いんだね。って苦笑いされてしまいました。。

何故酷くなるまで放置していたのかは、私が麻酔が効きにくい体質である事と、過去の治療で激痛の中治療された事が原因で恐怖でしか無く、なかなか行けなかったのです。皆さんは...虫歯作らないようにしてくださいね。。



歯医者と言ったら苦手な人が多いですよね。
歯科恐怖症とか。白衣恐怖症とか。
私もいくつかあるんですが、蜘蛛恐怖症と穴恐怖症、集合体恐怖症、そして歯科恐怖症。

集合体恐怖症と歯科恐怖症はそこまで酷く無いのですが、蜘蛛恐怖症と穴恐怖症は...。

蜘蛛の事をふと考えてしまったりすると、そこら辺にいるのでは?と考えてしまって地面と足が接触している事でさえ「蜘蛛が登ってきてしまう」と考えて怖くなってしまうんですよね。
また、過去に自宅リビングや自室のベットの縁を歩いているのを思い出してしまうと「今この瞬間に布団の中にいるのでは?」「今足に少し違和感があるけど、もしかしたら...」等考えて夜眠れなくなってしまう時もあります。


穴恐怖症の方ですが、検索しても集合体恐怖症の方が出てきてしまうんですよね...。集合体恐怖症ではあるんですが、集合体とはまた違うんですよね。

私の場合、奥が見えない穴や皮膚炎などで空いてしまった小さな穴、山の斜面等に土砂崩れ防止として石垣が作られていて水を逃がす為の穴、マンホール蓋の穴、毛穴、コンセントの穴等に恐怖を感じます。
酷い時は、穴をふいに見て気持ち悪いと思ってしまったらその日1日は若干の具合の悪さと吐き気が残る程です。

でも、私も元々穴恐怖症ではありませんでした。ある日テレビで、カエルが自分の背中に穴を空けてそこで子供を育てると言う映像を見てしまい、それに恐怖したトラウマが原因だと考えています。
書いているだけで鳥肌が止まりません。

私の場合は、集合体恐怖症より穴恐怖症の方が強いので、集合体の画像を見せられても反応しない事もあります。気持ち悪いと感じた時は、1つ1つの穴に対して恐怖しています。

わかりやすく言うと、鳥肌が立つ程嫌いな物が無造作に数えきれない程密集してあると言う事です。(蛇が嫌いな人は蛇が大量に密集しているのを想像すると分かると思います)

とまぁダイエットに関係ない事で埋まりましたね。
しかし、この恐怖症を上手く使って食欲減退も出来ているので、無駄な食事をせず運動もして、良い感じに体重は落ちて行っています。