★SS12★ 吉田勝彦 銅版画「新開地F埠頭(夕立前)」限定50 シートのみ



シートサイズ:39.2×51.0cm

作品サイズ:21.0×35.8cm

限定50

サインあり

作品の状態はマージンに少ヤケ、少シミありです



真作を保証いたしますので、万が一、贋作と鑑定された場合にはご返金いたします。


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吉田勝彦 Yoshida Katsuhiko

1947(昭和22) 東京都練馬区生まれ

1965年 多摩美術大学絵画部油絵科入学

1968年 末広正樹のもとでリトグラフ、駒井哲郎のもとで銅版画の実習を受ける

1969年 銀座ルナミ画廊にて最初の個展を開催(写真・石版画・銅版画・シルクスクリーン)

1971年 東京藝術大学大学院版画専攻科入学、本格的に銅版画を始める

1972年 東京藝術大学美術科公募展大橋賞受賞

1974年 渡欧しスペインを中心にヨーロッパ各地を旅する、その後南米ベネズエラに渡る

1975年 ベネズエラ・アルマンドレベロン美術学校にて特別版画教授として半年間銅版画を教える、その後帰国

1976年 第53回春陽会展にて研究賞受賞。東京版画研究所にて講師を勤める

1978年 第55回春陽会展にて岡鹿之助賞受賞、準会員に推挙される

1980年 銅版画集「我心の部屋」77ギャラリーより刊行限定77部、第57回春陽会展にて会員に推挙される

1981年 銅版画集「乾いた黙想」新宿椿近代画廊にて刊行、限定100

1983年 形象社にて「吉田勝彦版画集」刊行、刊行記念展が形象ギャラリーにて開催

1985年 春陽会を脱会する

1988年 銅版画集「森」限定85部ギャラリー池田美術にて刊行

1991年 銅版画集「隅田川河岸」限定85部ギャラリー池田美術にて刊行