★B8★ 佐藤米次郎 木版画
蔵書票 EXーLIBRIS 水辺 シートのみ
シートサイズ:7.3×8.5cm
版上サインあり
状態は良好です
画像でご確認ください
真作を保証いたしますので、万が一、贋作と鑑定された場合にはご返金いたします。
佐藤米次郎
さとう よねじろう
(1915~2001)は、青森中学校時代に同級生の根市良三と柿崎卓治の3人で始めた創作版画誌の刊行を社会人となった後も継続し、中心的役割を担いました。また、版画を用いた「蔵書票」の制作にも情熱を傾けました。
蔵書票とは、書籍の表紙裏に所有者をあらわすものとして張りつける紙票のことで、佐藤米次郎は、日本の蔵書票作家として海外でも有名となりました。
佐藤米次郎は青森市内の企業等に勤務する傍ら、版画の創作活動を続けました。木版画により県内の風景のほか、伝統芸能や民俗などを子供たちの生き生きとした動きと愛らしい表情に重ね合わせて表現しました。