行ってきました、人生最大の山場、逆行性腎盂造影検査!
検査前は、怖さと緊張でドキドキ。
とりあえず、先生の指示通り、家出る前にボルタレンサポ50mgの坐薬を入れました。
検査の受付をして、着替え室で、穴の開いたパンツと検査着に着替える。
検査室に呼ばれ、寝転がって、台に足を掛け、出産のポーズ。
そこから、おまたを消毒、カメラの位置を確認し、
なんだか手術みたいな感じで下半身に青いシートを掛けられ、いざ膀胱鏡が尿道へ。
痛い~
次は、膀胱から尿管へカテーテルを入れる。
もはや、何をしてるか分かりませんでしたが、
カテーテルが移動する度、痛かったです
内臓がえぐられるというか何というか、気持ち悪い痛み。
「い、痛い」ってしかめっ面してたら、隣にいてくれた看護師さんであろう女性が、
「痛いですよね深く深呼吸しましょう」って優しく声をかけてくれて
まぁ、深呼吸しても痛いんだけどね!!笑
造影剤入れたり、定規置いて撮影してたり?(詰まってる部分が何センチかを測る為)
なんやかんやで30分はやってた気がする。
(診察の時、検査は15分くらいって言われてたけど。。。)
私の場合は、尿管が閉塞しているのか狭窄しているのか分からなかったけど、
この検査で、ワイヤーが腎臓まで届いたので、狭窄ということが判明。
「8割検査終わりましたから~」から、なげーの何のって。
足にも力入れてたもんだから、痛みもこの体勢もそろそろ限界って所で、
無事検査は終了し、着替た後、先生から尿管の狭窄部分の画像を見て説明してもらい、
次週、どんな手術?治療?をするか説明を受ける予定。多分。
結局、膀胱の近くの尿管が長さ1センチくらい狭くなっていて、
尿の通りが悪いとのことでした。
検査後は、とにかくトイレに行きたくて、
おしっこした後は、想定内のツーンとした痛みと、
ティッシュには血が!!
処方してもらっていたクラビット500mgを飲んだけど、
しばらく、膀胱炎の痛みがありました。
うずくまってないと痛いみたいな。。。
そして、なんと一番の驚きが、今回の検査、絶対高いと思ったのに、
結構大がかりな検査だったのに、精算したら、2,780円でした
何かの間違いかと思ったけど、大学病院が間違える訳ないしなってことで、
帰宅。
安静にしていました。
あとは、今まで先生から、「手術はお腹切るかも~」とか言われてたけど、
今回、内視鏡で手術できるかもと言われ、少しほっとしました。
もうお腹切りたくないんです、はい
とりあえずまた次週。