飼っていた愛鳥セキセイインコのレモンちゃんが、虹の橋を渡ってから、明日で1週間えーん

まだうちに来て2年ちょっと。歳も2歳3ヶ月位…あまりにも早すぎたよ。

思えば今年の1月末の放鳥で、どこかにぶつかって止まり木から落ちてからおかしくなったダウン
レモン自身は出たがらなかったのを、手に乗せて無理矢理放鳥させてしまったんだよね~後悔後悔ガーン

羽から出血して、あわてて獣医行ったけど、出血が止まってるから何も処置をしない方がいいとの事。確かに羽はその後自然に抜けまして。

ただ、その後何だか尾っぽを上下させて呼吸するし、止まり木から落ちるし、飛んでも高く飛べないし。

獣医に連れてってレントゲン撮るも骨に異常はなく、ただ少し肺が白っぽいと言われ、でも病気ではなさそうだし、血液検査しても、痛風や腎臓ではなさそうなので、原因は分からないだろうと。

とりあえず止まり木を低く設定して放鳥は控え、安静にさせましょうと言われ、何とか止まり木から落ちるリスクを減らそうとしたけど、やはり鳥の本能か高い所へ行きたいらしく、ケージの壁を嘴でよじ登ったり。

それでも、餌だけは異様な位食べてたからてっきり良くなるもんだと思ってた。

それが、先々週から急に容体がおかしくなって。

餌を探しにケージの中をぐるぐる回ったり、ボーッとしてる事が多かったり。
鳥がボーッとしてるなんてあり得んでしょ。

それで15日の土曜日には、ついに床に伏せる状態になって。
日曜日には餌を食べる力もないように。
そして月曜日、仕事から帰宅するとレモンは虹の橋へ旅立ってしまいました。
いや、あんな苦しそうな辛そうな小鳥を見るのは本当に辛い。
だから「よく頑張ったね。もう苦しまなくていいよ」って内心思った。

移動ペット火葬業者で火葬してもらい、お骨になったレモンは、今頃、先代インコ、先代ワンコと共に天国から見守ってくれてるかな。

こんな飼い主でごめんよ。
ゆっくりお休みなさい。

ちなみに獣医さんが悪いだなんて一切思ってません。
そこの獣医の鳥に関する知識は結構なものだと思うし、先代インコは弱ってる体に注射打たれてショック死したので(しかも治療費として三万近く取られた)、余計なリスクのある治療は避けて、最良の方法をとる先生なので、今後もお世話になります。