年商10億円の会社と 年商1億円では、どちらが優秀でしょうか?
問題は規模ではなく、利益ですね。
10億円の内情は広告費が2億円で、仕入原価が5億円で、社員が100人。
1億円の会社は、広告費100万円、仕入原価2000万円、社員5人。
詳細な計算は書きませんが、前者の会社は借金で給料を払っている状態で、倒産寸前です。
後者は、なんとか今日明日は大丈夫です。
どちらも優良企業とは言えませんが、その原因は、売上志向にあります。
ダイレクト・マーケティング・マネジメント―なぜ日本企業は失敗するのか
に詳細に売上志向の間違いが載っています。 巷に出回っているノウハウのほとんどが売上志向です。
売上があがれば、問題ないじゃないか。
だから、PPC広告で売上50万円で、広告費が30万円なんてやり方がノウハウで販売されているんですね。
売上がいくらよりも、残った利益がどうなのか。経営者にとって大事なのは利益です。
ダイレクト・マーケティング・マネジメント―なぜ日本企業は失敗するのか
に書いてあるように、無駄な売上活動が企業を廃業に追い込みます。
我が家に届くはたくさんのカタログ。全部、開封されずにごみ箱行きです
「カタログで商品を告知すれば、注文がくるに違いない」
ネット時代になって、
「ホームページ、メルマガで商品を告知すれば、注文が来るに違いない」が追加です。