投げやりになる。ことと、

手放す。ことの違いは、


きっと多分、


いまを否定するか

いまを受容するか。



その違い。

そんな感じでしょうか。







否定からは反発心を生み出し

受容からは安心感を生み出す




その差は、明らかで

その後の行方にも大きく影響をする



分かりやすいところだと、

子供への声掛け。




「〜したらダメでしょ」

という否定の多いコミュニケーションと



「〜したかったんだね。」

という前振りとともに、


「〜だと嬉しいな。」

「〜も出来るかな?」という


希望やお願いを伝えるコミュニケーション。





子供のやる気や、

次の行動へと移るスピードが

前者と後者では全く違う。


年齢が小さいほど

それは顕著に見てとれる。




これは、なにもイイ子育ての方法論や

良いこと悪いことの、ジャッジではなくて。







これ、

無意識下において、日頃から

毎分毎秒、自分自身に対して


心の口癖として、

どちらを使うことが多いですか?



という振り返り。






例えば、、


ダイエット中に、お菓子を食べちゃった後


「あぁ、、食べたらダメなのに」

と思うのか



「ちょっとだけ、食べたかったんだよね」

「飲み物はお茶にしたらいいね」


と、受け入れて

切り替るのか。





なんか、その差って

反射的で、習慣化されていて、


改めてピックアップすることが少ない

けれど、



たぶんおそらく、めちゃくちゃ重要◎





今、を否定するよりも

今、をフラットに捉えて


そこに感情やら過去の経験やら

何だかんだと意味付けしたり


雑多なものでコテコテに凝り固めちゃう



その前に、


毎日が新しい挑戦で


結果や反応を急かしたり求めたり

一喜一憂するのではなく



その「挑戦」をしている今に集中して

とりあえず、そっと



今日1日の私。を置く。

種を蒔くように、そっとその場に置いて





また、次の挑戦へと向かう。



そんな感覚で

歩いてみることが、出来たらいいな。



を、

体現中の私。




結果は、どうしても期待しちゃうし

早く早くと、思う気持ちも、しっかりとある



あるけれども、



今日1日。に集中できる。

昨日とか明日とか明後日、明明後日との

関係性?繋がりであったり、


先取りやら補足やら、

ごちゃごちゃと、こじ付けないことは


とても健全で、

ここのところ、毎日「やり切った」感でお布団に入れることが幸せ。


なのです。




とりあえず

「今何できる?」だけで、いい。




シンプルがいい。