思い返せば、

どうやら私は「誰もしないこと。」を


疑ったり、恐れる事もなく、

純粋に行動していた。時期があった。



だけど、それは、多くの方に


理解されることはなくて。

理解しよう、とさえもされず、


もしかすると、あれは「笑いモノ。」に

されていたんだなぁ。





って、ぼんやり回想をしていて



はたと気付いた!



あれ?

それこそ、私の長所で、やりたい事。

誰にも負けないことなんじゃないか!!



って、ね。



一体、何のことか

全く持って分からないと思うのですが、、


誰もしないこと。

って、


誰にも出来ないこと。私だから出来たこと。

に気付けた話。



ゆっくり順を追って整理します。




 





まつ毛エクステ。の技術者(プロ)として

5年あまり。


サロンをオープンする前の学び期から数えれば

およそ7年前から


いわゆるマツエク業界。

に足を突っ込んでいます。




学び期の熱量、特に後半の追い上げは、

今考えても凄まじい勢いで、


費用も時間も、

エネルギーを最大限に注いでおりました。



具体的な例を上げるならば、、

「会いたい!」と思った講師の方が居れば


既に受けた技術講習を再受講したり、

家族に無理言ってでも


オフ会。へ、たった2〜3時間の滞在時間だろうが

新幹線に飛び乗って、会いに行き、


直接コンタクトを取れる手段を探し

無鉄砲に飛び込んで、


不思議とチャンスを掴んでいた。




その他大勢の中で、いかに覚えてもらうか。

どうやって特別な関係性を築けるか。何を得られるか。どんな事ができるか。


考えられる全てのことを

やり切って、ひたすら進んでいた時期。



私は特別だ!と信じて疑わなかった。

若干、、割と、調子に乗ってもいた。




毎回、お金も時間も必要経費と注ぎ込んで、

「そこまでしなくとも、、」と顔を顰める家族に、


母の帰りを待ち疲れて寝るまだまだ小さな子供達を前に涙しても、



それでも、どうしても、何が何でも!!の自分に嘘をつく事が止める事が出来ず、突っ走っていたあの頃。




『その熱量って、一体どこから??』







と聞かれたら、



「自分。を活かせる場所を見つけたから!」

とことん、思い切り、出来る限りのことをしよう。



「だって、私は特別な存在。

私だからこそ出来る事がある!」


という、とても真っ直ぐ、純粋な気持ち。






努力や根性、というよりも

楽しくて楽しくて


「まだ出来ることがあった!!」

って発見した際は、その痛み(費用面や挑戦へのドキドキ)よりも断然嬉しさ(成長出来るぞ!)が勝っていて、、



ずっとアドレナリンが出っ放し。状態だったのだろうなぁ、、、





その熱量そのまま毎日のように

「マツエク」のことを記事にしていたブログ。




今読むと、当時の私。は、

キラキラと羨ましくもあり、一生懸命さが愛おしくて仕方がない。





と言うことで、前置きが長くなりましたが。

そんな時期。があったこと。


ブログ。言葉のチカラ。


ふと、

やっぱりそこが、私の核なんじゃないか?と


気付いたお話し。





続きます。