お疲れ様でした。
長かった。
よくやった。
やり切った。
なんだか修行のようだ…
夕方の時点でそう思い始めていた今日。
「子育てとは。」
なんて偉そうに語れませんが、、
向き合うこと。
待つこと。
寄り添うこと。
楽しむこと。
受け止めること。
伝えること。
教科書通りには出来ないけれど
自分のために
言い聞かせる言葉。
こと子育てには
感情的になりやすい私。
上手くやろう
なんて思ってはいませんが、
何度となく訪れる
子供たちの泣き声、癇癪。
同じように泣いた日も。
手を上げてしまいそうで、
物に当たってしまいそうで、、、
限界…かも。
はち切れそうな感情に
逃げ場を求め
トイレにこもったとき。
ひとしきり頭を抱えて深呼吸。
あとを追いかけ扉を叩く子供たち。
泣きじゃくる
その小さな肩を抱きしめながら、
同時に
行き場のない
罪悪感や自己嫌悪も抱く。
そんな日々を
繰り返しながら
自分らしく居ること。
いらぬ感情に振り回されないよう。
少しづつ、
少しづつですが
感情のコントロール、
自分のバランスの取り方を
模索してきました。
私の場合。
一度に沢山の感情が押し寄せると
参ってしまう。
必要以上に
自分で自分を
追い込み苦しんでしまう。
少し冷たいようですが、
淡々と。出来事を受け止める。
無の境地。
受け流すことも、
距離を取ることも必要に応じて。
ひとしきり
感情が落ち着いたところで
間違ってるかどうか
は置いておいて
子供の声を代弁。繰り返します。
ただ、認めてほしい。
分かって欲しい。
愛してほしい。
そんな想いからの裏腹な行動と
分かってはいるものの
ついつい
突き放したくも、
言葉を遮りたくも、
感情のままに
正論を振りかざして
言い聞かせたいと
毎回頭をよぎります。
けれど、
終着点は同じ
大好きな人に大好きでいて欲しい。
そう信じて包み込みたい。
まだまだ
まだまだ
修行中、模索中。
親子で泣き笑い
奮闘しています。