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ピアスを空けたのは高校1年生の冬。
 
恋愛や友人関係に悩み…
そしてお洒落したい反面コンプレックスもたくさん。
 
何だかこの世の終わりのように
葛藤していた時期…
 
 
いわゆる思春期です*笑
 
 
 
 
「変わりたい!」
 
ある日の夜思い立ち突発的に行動。
ピアッサーの用意もなく、手にしたのは氷と消毒した安全ピン⁉︎
 
苦戦しつつも両耳に光るピアスが嬉しかったこと。よく覚えています*
 
 
 
ふと今の自分に「変わりたいか」
投げ掛けてみたら…
 
 
「変わりたい」という表現よりも
「こうありたい」がしっくりくる◎
 
 
高校時代の「変わりたい」は、
その時の私をどこか否定して
漠然と “素敵になる事” を切望していた記憶。
 
 
お陰様で今の私は自分を認め好きでいられる。
その上で、夢や目標への道を日々ゆっくりと。
「変わる」ではなく「このまま進む」という表現でしょうか。
 
 
そういえば、
 
アイリストを目指す前
 
メディアで取り上げられる
副業で成功した方。女性社長。
 
〈自分には無縁の別世界〉と
特に何の感情も憧れもなかった私。
 
 
「子育てと家の事。そして時間が出来たら近所のスーパーでパートかな”」
 
なんて思っていた近い将来を
いつかTVで雑誌で見た彼女たちのように…
私も欲張っていいんだ*
 
 
「変わりたい」でなく「変えたい」
 
…もっと言えば『変えられる*』
 
自然とそう思えたのです。
 
 
うーーん…
 
ちょっとづつ、
成長していますでしょうか*