パッキャオ対ハットン戦


これは、この二人のこれまでの試合を知ってこそ、見ごたえがある。

ハットンと言えば、前に出まくる超ファイター型で、

パッキャオも基本は、前に出るファイター型である。

そこで、フライから始まり、最近、階級を最近上げてきたパッキャオが、

ハットンにとっては、自然体である階級の中で、

ハットンの前進に対して、いかに対処するかが焦点だったからだ。


その上での結果に、非常に驚いた。


パッキャオが2RKOで勝ったのだ。

今まで、ハットンと同じ階級の選手が対処できていなかったのを、

パッキャオはうまく処理したのである。


ここで、パッキャオのすごさを紹介しとく。

まず、試合前なのに笑顔でいられる活き活きとした感じである。


あのリラックス感は、おそらく、練習をやった自信から来ているのだろう。


パッキャオの言葉にこんなものがある

「練習すればするだけ、試合が楽になる」

もちろん日本語ではない。


自分を追い込む練習・考えた練習・それらの反復練習を

パッキャオはやっているからだろう。


後、素晴らしさの点で、その相手に合わせた考えた練習が

とても的確である。

ハットンの弱みをうまくついたから勝てたのだろう。

フレディー・ローチさんが名コーチだから、

その対処案がしっかり練習できたというのもある。

メーリスでも送ったが、相手を研究することは大事である。



試合で勝つには、

相手の強みをつぶし、弱いとこを攻め、

自分は強みを活かし、弱みを隠すことが

非常に重要である。



相手を研究し、自分で誇れるくらい練習することが大事である。

そして、それを100%試合に持っていけたら、結果はどうあれ、

納得し、満足するだろう。