【日記】“ちゅけやきば”の巻 | 今日のコラム

【日記】“ちゅけやきば”の巻

石原 塁のキャンパス日記 #213



今、話題の尖閣問題。
内部告発だの、情報管理体制の甘さから来る国防の危機だの、両国民の世論の高まりだのいろいろ言われて言ますが、ちょっと別の視点から見てみましょう。

政治と全く別の話だと言う事を先に記しておきます。


日本は世界でも有数の排他的経済水域を持つ国です。

かつては世界の視野は農作物に、やがて石炭や鯨油に、少し前はガスや石油に、そして現在はレアアースや水産資源に……

次に来るのは水と農作物にまた回帰すると考えられていますが、とにかくそういう事らしいです。


さて、今回の騒動で1番迷惑しているのは誰でしょう?

政治家?
海保の完了?
中国企業と取引している企業?
旅行会社?

まあ、たしかに金額の動く額が多いので、多少なりとも大変ではあるでしょう。


じゃあ、なぜ該当海域で代々操漁して生計を立てている漁師さんに目を向けないんでしょうか?


今、地方は疲弊しきっています。

国境問題を無視したとしても、例えば、沖縄の海へ長崎の大船団が来て魚を網で根こそぎ取っていったら問題でしょう。


これは一つの例にすぎませんが、もう少しちがう視点から見る事の出来る政治家やマスコミ関係幹部の人は居ないのでしょうか?



PS、
日本のマスコミ報道では
「向こうから体当たりして来た」
報道が多いですが、中国のネット書き込みでは
「丸腰なのに武装した船と渡り合った英雄行為」
となっています。


そろそろ付け焼き刃ではなく、教育とプロパガンダ、自衛隊と軍隊について、22世紀の視点から論じてみてはいかがでしょうか?