【鳥】インコ日記 その14
今回のお話しのタイトルは“クックの家出”です。
前回↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?&id=821074930&owner_id=10526706
から、また大分経過してますが、気にせず行きましょう。
放置プレイじゃ有りません、長期プレイです。
前回迄のあらすじ
アジトから現在住んでいるラボへの引っ越しを終えて、一息着いた1人と4羽。
鳥籠を出窓に設えて、籠の出入口を開け放って、ぴよちゃんズを自由行動にしたのだが、メタボリックなクックは飛び上がる事が出来なくなり……
□■□■□■
1年間の倉庫生活で、メタボで飛び上がれなくなった過体重のクック。
手に乗せると、さすがにずっしり重くなっている。
「お前には野生のプライドは無くなったのか……(泣)」
久しぶりに4羽のピヨちゃんズの鳥籠を大掃除。
ムキエサ、カトルボーン、かじりま専科、青菜、水をセットしてベランダに籠ごと掛けておき、大学へ授業を受けに行く。
爽やかな初夏の1日。
■□■□■□
「ただいま~♪」
いつも通り4羽に声を掛ける……
4羽に……
4羽……
1……
2…………
3………………
……………………!?
「3羽!?」
『ギャギャギャギャギャギャ……』
返事をするように、チョビがけたたましく騒いでいる。
『!!!』
その横で、コットンは慌ててオロオロしている。
『……』
ぴぃちゃんは何時ものマイペースさを発揮して、のんびりとうたた寝……
「……って、クックがおらへん!」
いかん!
自分自身にツッコミ入れてる場合じゃない。
おっ取り刀で籠に駆け寄り、ようやく状況把握。
「クリップで入口開けっぱ!」
げろっぱ★!!
まさにジェームスブラウンもビックリ!
なんて考えてる場合じゃない。
クックを探さなければ……
物干し棹やベランダの手摺を見ても鳥影はなく、足元のベランダにも……(泣)
ベランダから身を乗り出し、下を見下ろす……
そこにも鳥影は無い……
まさか、ミントの二の舞??
嫌な予感が全身をかけ抜ける。
……クック、何処へ行ったんだ……
僕の不注意だ、クック戻って来ておくれ……
「クックー!
カムバーーーック!!」
『ぴよ?』
???
どこかで返事が聞こえる。
ぴぃちゃんの声でも、チョビの声でも、コットンの声でもない。
「……クック?」
『……ぴよ?』
微かに、小さく、だが、確かに聞こえる。
聞き間違いや、錯覚や、ましてやジェームスブラウンの声でもない。
「……クック!?」
『……ぴよ?』
「……クック!!」
『ぴよ!』
その声は、隣の部屋のベランダから聞こえた。
屈み込んで、ベランダを隣の部屋との間仕切りになっている部分の下から覗き込む……。
『ぴょろろ!』
お尻をフリフリさせながら、トテトテと駆け寄って来る。
「……お前、どこまで散歩に行っとんねん☆」
どうやら、籠の上に乗って遊んでいたら、下に落下して、籠に戻りたくても戻れなくなったらしく、困ってウロウロしていたらしい。
そんな感じで、クックの半日に渡る家出は終了した。
□■□■□■
と思ったのも束の間。
今度は新たなハプニングが襲いかかる。
が、
それはまた別のお話し。
■□■□■□
時間予告
“大脱走08'”
クックの家出から数日後、脱走犯が彼らを襲う……
彼らの運命やいかに!?
前回↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?&id=821074930&owner_id=10526706
から、また大分経過してますが、気にせず行きましょう。
放置プレイじゃ有りません、長期プレイです。
前回迄のあらすじ
アジトから現在住んでいるラボへの引っ越しを終えて、一息着いた1人と4羽。
鳥籠を出窓に設えて、籠の出入口を開け放って、ぴよちゃんズを自由行動にしたのだが、メタボリックなクックは飛び上がる事が出来なくなり……
□■□■□■
1年間の倉庫生活で、メタボで飛び上がれなくなった過体重のクック。
手に乗せると、さすがにずっしり重くなっている。
「お前には野生のプライドは無くなったのか……(泣)」
久しぶりに4羽のピヨちゃんズの鳥籠を大掃除。
ムキエサ、カトルボーン、かじりま専科、青菜、水をセットしてベランダに籠ごと掛けておき、大学へ授業を受けに行く。
爽やかな初夏の1日。
■□■□■□
「ただいま~♪」
いつも通り4羽に声を掛ける……
4羽に……
4羽……
1……
2…………
3………………
……………………!?
「3羽!?」
『ギャギャギャギャギャギャ……』
返事をするように、チョビがけたたましく騒いでいる。
『!!!』
その横で、コットンは慌ててオロオロしている。
『……』
ぴぃちゃんは何時ものマイペースさを発揮して、のんびりとうたた寝……
「……って、クックがおらへん!」
いかん!
自分自身にツッコミ入れてる場合じゃない。
おっ取り刀で籠に駆け寄り、ようやく状況把握。
「クリップで入口開けっぱ!」
げろっぱ★!!
まさにジェームスブラウンもビックリ!
なんて考えてる場合じゃない。
クックを探さなければ……
物干し棹やベランダの手摺を見ても鳥影はなく、足元のベランダにも……(泣)
ベランダから身を乗り出し、下を見下ろす……
そこにも鳥影は無い……
まさか、ミントの二の舞??
嫌な予感が全身をかけ抜ける。
……クック、何処へ行ったんだ……
僕の不注意だ、クック戻って来ておくれ……
「クックー!
カムバーーーック!!」
『ぴよ?』
???
どこかで返事が聞こえる。
ぴぃちゃんの声でも、チョビの声でも、コットンの声でもない。
「……クック?」
『……ぴよ?』
微かに、小さく、だが、確かに聞こえる。
聞き間違いや、錯覚や、ましてやジェームスブラウンの声でもない。
「……クック!?」
『……ぴよ?』
「……クック!!」
『ぴよ!』
その声は、隣の部屋のベランダから聞こえた。
屈み込んで、ベランダを隣の部屋との間仕切りになっている部分の下から覗き込む……。
『ぴょろろ!』
お尻をフリフリさせながら、トテトテと駆け寄って来る。
「……お前、どこまで散歩に行っとんねん☆」
どうやら、籠の上に乗って遊んでいたら、下に落下して、籠に戻りたくても戻れなくなったらしく、困ってウロウロしていたらしい。
そんな感じで、クックの半日に渡る家出は終了した。
□■□■□■
と思ったのも束の間。
今度は新たなハプニングが襲いかかる。
が、
それはまた別のお話し。
■□■□■□
時間予告
“大脱走08'”
クックの家出から数日後、脱走犯が彼らを襲う……
彼らの運命やいかに!?