【エッセイ】大学生活でしなければならない50の事《その6〜その8》 | 今日のコラム

【エッセイ】大学生活でしなければならない50の事《その6〜その8》

その6
“知識を『身に』付ける”

知識は覚えるだけでは意味が有りません。
使う事によって初めて活かされます。

知っていても、思い出さなければ知らないのと変わりません。
思い出しただけでも、行動しなければ説得力は有りません。

回りの人にとっては、知識と言うのは、行動に移して初めて分かります。
行動が伴わなければ、その知識は無いのと同じです。

ですから、覚えたら最低3回くらいは使いましょう。

人間の機能の一つに『忘却力』と言う物が有ります。
脳ミソがパンクしないように、普段使わない知識を一時的にド忘れする事で脳ミソを守っているのです。

ですから、覚えた知識は1週間以内に3回くらいは使ってみるのです。

そうする事で『体得』されて、忘れにくくなります。

分かりやすく言えば、小学生の漢字の書き取りみたいな物です。
精神医学用語で“忘却曲線”と言いますが、覚えた後で、全く使わないまま1週間もすると、8割以上を忘れてしまいます。

よく、『大人になって記憶力が落ちた』と言う人が居ますが、それは間違いです。

漢字の書き取りの様な努力をしなくなるために、思い出す力が無くなるだけなのです。

まずは使ってみましょう。



その7
“失敗も沢山しよう”

世の中、失敗しない人は居ません。
ただ、先ほども言ったように、人間には『忘却力』が有ります。

失敗しても、後で思い返せば、良い思い出です。

ですから、沢山失敗して、そこから成功方法を見つけましょう。

成功方法を知っている人は、必ず失敗方法も知っています。

それは勉強に限らず、サークルでも、バイトでも、恋愛でも、友達付き合いでも同じです。

自動車の運転を考えると分りやすいでしょうか。
自動車教習所での失敗は、教習官が指摘してくれます。
だから失敗しても良いのです。
しかし、実際の運転で、公道での失敗はリカバリー出来ません。

大学生活は、自動車学校と同じです。

社会に出てから失敗しないように、今のうちに沢山失敗しておきましょう。

成功だけして、失敗しない人間なんて居ません。



その8
“ダルマになろう”

失敗する事は恥ずかしい事ではありません。
失敗から立ち直れないのが恥ずかしいのです。

例えば、友達が失恋したとします。
失恋した姿はみっともなくは無いですよね。しかし、何年も失恋から立ち直らずにいじけていたらどうでしょう?

人を好きになるのは良い事です。

しかし、恋が100%成就する事は有りません。

カッコワルイのは、挫折したままで、立ち直ろうとしていないからです。

ヒーロー物でも、月9ドラマでも、主人公は必ず挫折します。

最後にカッコイイのは、立ち直るからです。

社会に出ると、立ち直れない程徹底的に潰そうとされる事も有ります。
その前に、大学生活では立ち直る方法も覚えておきましょう。