二級建築士になれました
うれしい
資格を取ろうと思った理由は色々あるんだけど
大学入学とともに建築とヌュアンス、両方が同時にはじまって
大学生活中、学生生活の他にやっていたことってサークルでもなくボランティアでもなくバイトでもなく、私にはヌュアンスしかなかったんだよね
建築を学んでいるものとしてやってきたことなんてマジで本当に何もなくて、
あるものっていったら部屋に雑に積まれている模型とデスクトップでごっちゃになってる図面たち、あとは少しの知識くらいしか無くて。
とにかく建築をやっているものとしての証みたいなものがほしくて、大学を卒業して受験資格も得られたことだし知識が鮮明なうちに、というのが今回資格を取ろうと思った理由の一つです
まあそんなに簡単なものでもなく、受けるにあたって親を説得するのも大変だったし
勉強する時間を確保するのも一苦労、そもそも勉強苦手
国家資格で試験自体の合格率も低い
とにかくずっとアワアワ状態でした
苦手なこと続けるのって辛くて、ヌュアンスのわかでいるのはすごく楽しいのに、辛い日常との落差に耐えられなくてもうヌュアンスのわかでいることすら辞めたくなったりしてた(病みすぎ)
建築士の試験は
知識をテストする学科試験と実際に家を設計して図面を書く製図試験の2段階あります
学科試験を突破出来た人だけが製図試験を受けられる形になっていて、
学科さえ突破出来れば製図で落ちてしまってもその後3年くらいは製図だけ受けることも出来たりします
まあ今回私はストレートで1発合格したんですけどね(自慢するな)
気持ちよくマウンティングできたところで続きはまた次回に
ではまた!