脳の使い方 | 糸屋

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2020年末に自分がHSP(繊細さん)であることを自覚しました。
それと同時にHSPの自分がこれからどんな未来を創っていきたいのかを考えるようになりました。

本日は、メンターと月1のセッション。


毎回、痛くもない腹の中を掻き回されるのだが、今回は右肩の凝り。

※注:本人は意識しておらず無意識なところ(筋肉)に悩みが表れている。

肩こりは学生時代から苦しんでいたもので不思議なことに左肩が凝ることはあまりない。

右肩が凝る...というよりはその部分が『キンチョー』しなくてはならない意味があるとのこと。

ここからは色々と掘り下げて『トリガー』となっている他の部位を探索していく。

筋肉の反応を一つ一つ確認して、反応が濃厚だったのが額。

以前からよく額に反応が出ていてその都度、カウンセリングをして自分の『ヘンケン』を解してもらっていたのだが、更に掘り下げて右脳と左脳の使い方にまで及んだ。

右利き、左利きがあるように目にも利き目がある。

勿論、脳にも。

筋肉の反応から私は右脳をよく使っているようで使う時のポージングまでわかってしまった。

右脳を使っている時は主に過去の出来事やネガティブ思考になっている時。

では、左脳に意識しようとどうなるかというと『ベールに包まれた』『霞がかるような』感じ。

直感から言えば右脳が過去とすれば左脳は未来。

未来を創造しようとしても想像出来なくて過去の記憶(データ)を使って未来を創ろうとしている....もしくは未来が見えづらい(ベールに覆われていて)ため過去の右脳を振り返るイメージ。

ただ、メンターからは左脳だけを使うのではなく右脳を使い過ぎていると気づいた時点で左脳を意識するようにアドバイスされた。(と本人は思っている)

この左脳を意識することで筋肉の反応が面白いように違う。

施術前に私の許可を得てスマホで施術前後を撮影しているのだが、今回は神回と評したにもかかわらず録画ボタンの押す忘れという痛恨のミス。

本人は体が楽になったので構わないのだが、メンターが不憫に思えたので珍しくログを残す。

よく施術後に『今回の感想を...』と言われるのだが毎回、スルーしている罪滅ぼしもある。

先月は、『右足の負担が大きいので左足を意識して』というアドバイスがあったので左足を意識したのだが、次のセッションまでは『左脳を意識する』ことで次のテーマが出てくるハズ...