2018年5月9日~11日に山形で開催されました血管外科学会に行っていまいりました。
長崎大学からは大塚(破裂B型大動脈解離におけるCT所見の検討)、大村医療センターから長山先生(感染性腹部大動脈に対し、Endurant Iliac Externsion留置にて瘤縮小が得られ経過観察中の一例)が発表されました。
ポスター発表で凛々しい姿の長山先生
血管外科学会ということで、いつもと雰囲気が異なりましたが、最新の手術内容を具体的に学べたのは新鮮でした。放射線科的な内容としては、ステント関係を中心に私は出席しました(Najutaのランチョンセミナーは大人気で入れませんでした…)
学会もそこそこに夜は山形の街を堪能、駅から少し歩いたところに洒落た居酒屋が並んでいます。山形出身の大木先生からオススメの店を聞いていたので、2日とも満足な夕飯にありつけました。
「マーキガルニ」でワインを嗜む我々
次回は何年後かわかりませんが、また行きたいものです。
(文責:大塚)