昨日の記事で書いた接骨院

先生との会話の中で

私が…

「乳癌の家系ではないから…だったら、何がいけなかったのか、何度も考えてしまいます」

と、言った時に…

先生は…

「何も悪くないんだよ。他の…例えば、タバコ吸ってたから肺癌になった…とか、お酒を浴びるように飲んでたから肝臓癌になった…とか、原因があって病気になる場合もあるけど、タバコ吸わなくても肺癌になる人もいるだろうし…家系に乳癌の人がいないのに何が悪かったか…なんて考えなくていいんだよ…人は毎日5000個ものガン細胞が出来ている…って言われてるよね。それが発症するかしないか…たまたま発症してしまうこともあるんだから、考え過ぎない事!」


こんな事、言われても

やっぱり…

何がいけなかったのか、

食生活?ストレス?

と、自分を責めてしまったり、

原因を考えてしまうけど

何故か先生に言われてる時は

…そうなんだ

何も悪くないんだ…

と思えたのです。

同じような言葉を

別の人に言われたら

…あなたには分からないよね!

って思ってしまうんだろう。

捉え方の違いかもしれないけど

上っ面だけで話す人と

親身になって話す人の気持ちが

言葉となって耳に入ってくる。

だから

この先生と会話している時は

穏やかな気持ちになれるんだと。