君が笑顔を咲かせる日には、僕の心に雨が降る(復刻版)

君が笑顔を咲かせる日には、僕の心に雨が降る(復刻版)

たぶんこれからライブレポと艦これブログにする

Amebaでブログを始めよう!
サカナクションのイベントに行ってきて、悪口を書き殴りたくなったのでw、久しぶりにブログを書きます。
悪口というか、結論的には提供する側と自分の不幸なすれ違いって話になると思うのですが、それでも要約すると「サカナクション見てとっとと帰りたかったのに冗長なDJ延々見させられた」という悪口なので、そういうのが見たくない人は閲覧注意でお願いします。



では、改めて、サカナクション主催のオールナイトイベント、「Night fishing」Part2に行ってきました。
このイベントのコンセプトは公式の方を見ていただければいいと思うのですが、主催者としては、「サカナクション主催のクラブイベント」を銘打ってました。
サカナクションボーカル山口さんも、イベントの最後で、「クラブが初めてだよって人、これがクラブです!」って言っていました。
でも、自分としては、このイベントはクラブイベントではなく、クラブ系のミュージシャンを集めて、クラブ利用もされるハコを利用してオールナイト公演をしたライブハウスイベントだったと思うんですよ。
たぶん提供する側は「クラブ系のミュージシャンを集めて、クラブ利用もされるハコを利用してオールナイト公演をした」らクラブだという認識でおったと思うのですが、見に行く側の1人としての自分としては、ライブハウスとクラブを分かつものって、そういう物理的なものじゃなくて根っこのカルチャーの違いだと感じていて。
その違いを言葉にするのは難しいのですが、あえて言葉にすれば、ライブハウスは、ミュージシャンのライブを楽しむ場所、クラブは踊る自分(と周りの人)を楽しむ場所、という感じでしょうか。

そのすれ違いの結果産まれた自分の不満がこちらです。
「始発で帰りたかった」

平日昼の勤め人としては、金曜夜といえども、あまり夜更かしはしたくないのです。生活リズム崩れると、月曜の朝が辛いから。
だから、目当てのミュージシャンがオールナイト公演に出演する場合、それを見に行くのは仕方ないにしても、本音はできるだけ早く帰りたい、目当てのアクトの後も見てみて楽しかったら最後までいちゃうこともあるけど、基本的には始発では帰りたいし、なんなら2時台とかに目当てが終わってその後がハマらなかったら、タクシーとか、歩いて帰るとかも選択肢に入るくらい。
そういう需要とか、あと、たぶん「パーティ抜け出さない?」的な需要とかもあってだと思うのですけれど、クラブやクラブ系のオールナイトフェスって全体的に、「最後まで見て行ってもらう」ことを想定しないタイムテーブルになっています。ピークタイム、いわゆるヘッドライナーのスロットは25時~27時くらいに設定されていて、その後については「まだ踊りたい人は踊ってけば?」って感じでレジデントDJ等のプレイが組まれているのがほとんどです。

そういうタイムテーブルを踏まえて、クラブは、目当てのアクトを見た後は、惰性に無心で身を委ねながら、帰るタイミングを探す場所になります。この夜を終わらせたくない、そう思うなら踊り続けて、満足したら勝手に帰る、そういう場所なのです。少なくとも自分はそういう認識です。そういった状況には、惰性に身を委ねられる四つ打ちという音楽は非常に親和性が高いです。

翻って、今回のイベントのタイムテーブルですが、堂々のトリに配置されていたのが、「sakanaction NFSC set【Keiichi Ejima + Motoharu Iwadera + Emi Okazaki】」(以下「NFSC」と略します)
サカナクションのうち、ボーカル山口さんと産休中のベース草刈さんを除く三人のユニットです。
サカナクションのライブ中のラップトップセットに近いカタチのライブになるとの事前情報があり、サカナクションのラップトップセットが好きな自分としては必見のアクト、これが見たくてチケットを取ったというアクトです。
従来の傾向からして泥酔した山口さんが乱入することも予想され、サカナクションのラップトップにそこまで思い入れがなくても、サカナクションが好きでチケットを取ったであろう今回のほとんどのオーディエンスの目当ての1つだったと思います。
これを見るまでは帰れない、そういうアクトが(クラブ公演としては例外的に)トリに控えていたわけです。

その状況を踏まえて、とあるDJのアクトを一例として振り返ります。あえて固有名詞は挙げずに。
最初、良い感じのテンションでスタートします。分かりやすい四つ打ちに分かりやすい変化球で、気持ちよく踊れる。サカナクションファンはテクノ・エレクトロもそこそこ守備範囲なので、フロアのノリもわりといい。
そういう状況で、20~30分くらいしたタイミングで、DJ側が分かりやすい「終わる終わる詐欺」を投入、怒濤の流れからクローズしそうな音を入れていって、それに万全の盛り上がりで応えるオーディエンス。終わった?という流れからの、「山ちゃんは辞めへんで」というありきたりな展開から、また同じようなリズムが刻まれる。
ここで、普通のクラブだったら、「まだ続くんか!よっしゃ!」ともうひと盛り上がりするわけですが、そうはいかないのがこの日のフロア。先ほど書いたとおり、普通のクラブにいるのはまだ夜を終わらせたくないオーディエンス、「踊り続けさせてねえDJ! Won't you come again」なわけですが、この日のオーディエンスは違う。辛辣な言い方を承知で書けば、早くNFSCを見て帰りたいから、前座のDJにはテキトーに盛り上げたらとっとと終わらせて欲しい人が相当数いるわけです。
そういう心持ちになってしまうと、惰性に身を任せるのが心地良いリズム、とも評価できるものが、冗長でフラストレーションが溜まるリズムに感じられてしまう。あくまで自分の体感ですが、フロアの盛り上がりはこの「終わる終わる詐欺」で一気に失われてしまったように思います。

そんな冗長さが続いて、NFSCがようやく始まったのが5時を回ったころ、終わったのは6時近く。
なので「始発に乗りたかった」という文句になるわけです。

もうこれはひたすらタイムテーブルが悪い。
たとえばNFSCを3時台に持ってきて、DJ勢をその後ろにしただけで印象が違ったと思うし、この日のDJ勢が始発のタイミングで回していたら、始発諦めてもう少し踊っていったかもしれない。DJ勢はそういういいアクトをしていた。
もしくは、どうしてもある程度客を残したかったら、山口さんをレジデントDJ扱いにして、何回かプレイするうちの1回を大トリにもってくるとか。
たぶん、サカナクション以外のクラブ系ミュージシャンに触れてもらいたかったんだろうと思うけど、それなら、この日の内容なら昼から午後9時までってんでやったほうがその目的自体はよっぽど達成したと思う。あんな状況で聞かされたらフロアに座り込んでた子らが逆に四つ打ち嫌いにならないか心配だ。

いずれにせよ、主催者の思い描くクラブと、自分のイメージするクラブがちょっと違くて、こういう感じになってしまったのかなと思います。
もし、こういう感じだと分かってれば、それなりの心構えで行ったし、ひょっとしたら始発で行ったかなw

そんな文句のブログでしたとさ。

DJのみなさんのアクトは本当にすばらしかったと思います。
あと、ライブアクトという位置付けですがQrionさんのアクトも非常に気に入りました、すごく浮遊感ある感じからのキラキラテクノへの流れ、すごく気持ちよかった。
期待したNFSCは、サカナクションのラップトップセットと比べて、ちょっと迫力不足、ついでに待った割にボリューム不足だったかなと思うけど、次は5人で同じようなことが見たいと思います。
フジロックの予定をメモすべく、久しぶりにブログ書きます。
ログインも久々なんですよね、ID何回か間違えましたw
今年は、さいごまでレポも書くんだ。。。

初日
11:30~ Nabowa@ヘブン
(12:40~ THE LUMINEERS@グリーン)
13:00~ TALCO@カフェドパリ
(14:10~ HUNTER HAYES@グリーン)
15:10~ SLOWDIVE@レッド
16:30~ TEMPLES@レッド
(16:30~ FIRST AID KIT@ホワイト)
17:30~ FOSTER THE PEOPLE@グリーン
19:10~ THE YOUNG PHILADELPHIANS@オレンジ
(20:00~ MOE@ヘヴン)
22:00~ BASEMENT JAXX@ホワイト
(22:40~ MATE POWER@苗場食堂)
23:30~ THE ORB@オレンジ(オールナイトフジ)
(25:30~ BLACK KAT BOPPERS@パレス)
25:45~ DARKSIDE@レッド
27:15~ BARBARELLA'S BANG BANG@パレス


2日目
(10:20~ THE INSPECTOR CLUZO@レッド)
11:30~ HUUN HUUR TU@オレンジ
14:00~ THE WATERBOYS@グリーン
(15:20~ NARASIRATO@オレンジ)
15:50~ TRAVIS@グリーン
17:30~ BOOM PAM@カフェドパリ
19:30~ PHIL LESH & THE TERRAPIN FAMILY BAND@ヘヴン
(20:00~ BIFFY CLYRO@ホワイト)
(21:20~ FANFARE CIOCARLIA@オレンジ)
(21:30~ ARCADE FIRE@グリーン)

3日目
(11:00~ OZOMATLI@グリーン)
12:00~ bonobos@ヘヴン
13:20~ →Pia-no-jaC←@オレンジ
14:50~ OGRE YOU ASSHOLE@ホワイト
16:30~ ASGEIR@ホワイト
(17:30~ ザ・ルースターズ)
18:10~ YOUR SONG IS GOOD@ホワイト
(18:20~ SBTRKT)
19:20~ THE FLAMING LIPS@グリーン
(20:30~ LOAD@レッド)
21:30~ JACK JOHNSON@グリーン
(21:30~ TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA@ヘヴン)
(22:00~ OUTKAST@ホワイト)
23:30~ THE POGUES


あとに文章付けようかと思ったけど、蛇足になりそうだからやめておこうw
予定は未定
ことしも独断と偏見で今年発表の曲の中から、お気に入りをピックアップする、俺コード大賞、始めます。
恒例にしてしまった以上、やらないと年は越せませんねw

【大賞】
「サイハテ」(安藤裕子)
アルバム「グッドバイ」より

安藤裕子らしいパワーと安藤裕子らしくないパワーを兼ね備えた、珠玉のナンバー
敬愛してやまない安藤裕子というミュージシャンのライブに足らなかった最後のピース
ライブで一回聞いたときには、もう恋に落ちていました


【優秀賞①】
「ボイル」(サカナクション)
アルバム「サカナクション」より

これも、ある意味サカナクションらしくないというか、サカナクションの真骨頂のエレクトロ味が薄いナンバー
ただ、一音一音丁寧に積み重なっていく感じが非常に心に染みて、良かったです


【優秀賞②】
「恋するフォーチュンクッキー」(AKB48)

これは挙げなければならない、悔しいがw
ゆるゆる踊れてキャッチーで、最強じゃないか


【優秀賞③】
「Copy Of A」(Nine Inch Nails)
アルバム「Hesitation Marks」より

これもライブで見たよ枠
いやマジでフジロックのステージは衝撃かつ圧巻
そのオープニングナンバーの印象の鮮烈たるや、筆舌に尽くしがたい
音源で聞いて、自分の中の熱量があの夜ほどによみがえってこないことだけ、大賞を逃した要素


【優秀賞④】
「エンドロールには早すぎる」(スピッツ)
アルバム「小さな生き物」より

これも、「らしくない」枠、今年はそういうのに惹かれる年だったのかなw
音の使い方というか、ベースの音の作り方が、「いまさらスピッツそういうことするんだぁ」って感じで野心的に思いました
メロディーはキャッチーだし、すごく期待をしたくなるナンバーですね。


【新人賞】
「あたらしい朝のうた」(トミタ栞)
アルバム「トミタ栞」より

TVKが生んだ新しい歌姫の爽快なナンバー
久しぶりにこういうの聞くと、いいなぁって思うよね


それでは、良いお年を!