息子が好きな絵本 五味太郎さんの｢んんんんん｣
近くの図書館で｢あ、作者が五味太郎だ｣と思って借りてみたら
とても反応がよかったので、期間中は毎日数回は読んでました。
2ヶ月ぶりにまた借りて、読んでみたら更に反応良くて驚きました。
｢んんんんん｣この本は｢ん｣の音だけでストーリーが展開する絵本。
｢ん｣だけなのにストーリーが伝わるし、なかなかユニークで愛らしい。
まさに五味太郎ワールド。この作者ならではの絵本。
一緒に借りた同シリーズの｢るるるるる｣は個人的には好きなんだけど、｢るるる…｣って連続で言えないので、やや読みづらかったんですよね。
他にもシリーズがあるみたいなので、別のもチャレンジしてみよっと。
｢んんんんん｣は気にいったので折をみて購入することにします。
五味太郎さんといえば｢きんぎょがにげた｣
これは息子が一番好きな本。指差しもこの本で覚えました。
ちょっとぐずった時に｢きんぎょがにげた…｣とフレーズを呟くと｢はっ！！｣とした顔でこちらを見ますｗ
最初はなんの興味も持ってくれなかった絵本ですが、段々と反応が見えてくると嬉しいものです。