手に触れた瞬間…祝福の言葉 | HOODのブログ

手に触れた瞬間…祝福の言葉


辻井伸行の演奏とは、見える世界より見えない世界が美しい。いや、断っておく。私が言いたい事は…そういう比喩ではないのだ。

しかし、我々が接している対象物が事実ではあっても真実とは限らない。あるいは演劇や音楽・芸術の表現に至る時、現実の五感に触れた物が邪魔に感じる瞬間がある。


人は、青春の野で恋愛をして『愛』を探す。欲望や安寧も含めて、たぶん『愛』と呼ぶかも知れない。
得たものを喪うか、あるいは育て行くのか。

その時、その瞬間に触れたものが邪魔に感じなくて美しいものならば、その人は偽りなく祝福されたのだと思う。