菊花賞・サトノダイヤモンド | HOODのブログ

菊花賞・サトノダイヤモンド


あまり…いや、全く競馬には興味は皆無だが、今年の菊花賞は『サトノダイヤモンド』が優勝。父馬はディープインパクト、母馬はマルペンサ(今年の四月に急逝)

凱旋門賞では敗退したマカヒキも同じディープインパクトを父馬に持ち、言わば二頭は異母兄弟である。見た目も甲乙付けがたい美しさのある馬だが、私的にはサトノダイヤモンドの持つ芯の強そうな雰囲気に魅力を感じる。名馬の面影…馬の知識はないが、醸し出されるものが、この馬にはある。
馬を見て感動する事は少ないが、マカヒキとサトノダイヤモンドの僅差争いは神々しいシーンだった。


たぶん、空のどこかで母馬マルペンサも息子の晴れ姿を眺めている事だろう。