桜流し・宇多田ヒカル | HOODのブログ

桜流し・宇多田ヒカル


久しぶりの歌番組。覚束ないテレビのHDに録画して深夜に鑑賞。

宇多田ヒカル『桜流し』、彼女には桜を主題とした楽曲は幾つかある。散る花を眺めながら、命の終わりと再生を思う。しかし、その思いには『死』がもたらす時間の流れ、生きるものが逃れられない無常の別れがある。


流れ行く先が暗闇であっても、そういう生き方がある。どうあっても、最後は等しい。

伝えたい言葉、伝わる言葉がある人は幸せなのだ…と私は思う。