止まる時間 | HOODのブログ

止まる時間





北関東某所。都会に比べれば時間の流れが緩い。ただし、車やバイクの運転は粗っぽい。ウインカー出さずに右折、左折、車線変更は当たり前であり、見抜けずに戸惑う奴が阿呆…という空気は相変わらずだった。




写真はテレビドラマや映画でお馴染みの旧茨城県庁。ある時は裁判所、警察署、または旧陸軍省、海軍省…やや薄暗い屋内が、今も時代の空気を止めている…と言うべきか。


私が十才くらいの時、社会科見学で見学に来た時は、まだ県庁時代であり、当時は厳かな雰囲気があった。