その先にある繋がり
夏、七月の新宿界隈。人々の姿、街に対する目的や生活、全てが混沌としている。だが、不思議にアジア的な熱気はない。日本の古典音楽に調べに似て、一定の地文に合わせるようなリズムや歩調がある。たぶん、そこを誤るとトラブルの原因になるから、自然と日本的雰囲気に同調してゆくのだろうか。
服装やメイクを見るとアジア系外国人と一目で解るが、一年も暮らすと東京の空気に馴染んでしまいもはや区別はつかない。
一枚目…見るからにチャイナなオバチャン。香港の街角探訪って、それは違うからさ。
二枚目…ソウルの明洞街角。って、ここ新宿三丁目ですよ。
三枚目…もしかして台北あたりかな…あちらは美脚民族だからね。っか、ここは新宿だからねっ!
四枚目…やはり新宿らしいけど…彼女もハングル語話してました。でも、すっかり東京に馴染みましね。待たせる彼氏が羨ましい。
使用カメラ…NikonU・タムロン28~80(有名な駄レンズ)&ローライ(実はリコーのOEM製品)
誰もが、スマホ見ながら歩いている。電話の会話は途切れない。その先に誰がいるのだろう。ちゃんと繋がっているのだろうか。
最後は、見るからに若い日本人夫婦…だよね。でも、そんな事は問題じゃないや。お父さん…がんばってね。




