稽古とスマホ
昨夜、久しぶりに母校の能サークルへ稽古に行った。学生と一緒に稽古する機会も減ったので、良いトレーニングになった。
自分が、どれだけ理解できているのか。何が解らなくなっているのか…稽古で自覚出来るのは有り難い事だ。
しかし、時代の流れを感じる事が一つだけあった。現役の学生がスマホで師範稽古の様子を録画、録音して稽古に役立てている様子だ。
我々の学生時代、師範稽古の録音や録画は許可されなかった。ま、それは話を別にして…スマホの能力が高すぎて、分かってはいたつもりだが、正直驚いた。
お稽古用ラジカセとカセットテープで地味にやっていた時代ではないんだな。
私の中で、稽古とは、その場で覚えられないならば、そこで終わり…という考え方があったんだけど、少し修正しよう。
