内部事情 | HOODのブログ

内部事情



上一枚目。さきほどのKonica、FTA を下カバー外した状態。内部は、それなりに駆動部品がある。

二枚目・参考までに同時代のミノルタXE の下カバー内部を上げてみる。一様に駆動部品があるが、ミノルタは小骨が多い(微少の部品やスプリング)、仕上げはミノルタが一つ勝る。
ミノルタ・コパルシャッターはライカとの共同開発もあって
、特にXEの独特な巻き上げや操作感は、この小骨による作動が支えているとみる。フィルムが同軸巻き上げで、そのトルクを意識せずに使えるのだ。

何度もクドイのだが、ミノルタはXEの華やかさを最後として、以降はカメラ開発の方針を誤ったと私は思う。

カバーを外したXEは最初に入手した台で、私が最初に能楽を撮影した記念カメラである。元は廃棄寸前の半壊ジャンクから再生させた。今までに三台分くらいのジャンクを集めて、部品を自主交換をした。

今は動態保存機に近い扱いをしているが、いつか私が写真が撮れなくなるまで、可能ならば動いていて欲しい。