夏の読書感想文…番外 | HOODのブログ

夏の読書感想文…番外



読書ではないんだけど、古本屋で見つけた手相占い本。
『島田秀平の開運!手相占い』…そう、彼は某深夜番組で我が推しである『峯岸みなみ』を、その年の最高運に上げながら…結果は、みぃちゃん丸坊主というアレだ。

さて、私の手相歴は小学三年の夏から始まっている。四十年以上も昔の事だ。大病で長期入院して、暇に任せて隣ベットのオバサンから借りて読んだ本に手相本があった。
相手をしてくれる看護師さん達の手相を見たのが最初であった。

そんな訳で、私の手相を講釈など。

結論から言えば、ドスケベでオタク、性癖は変態なセックスを好み、だが永遠に非モテの妄想野郎。女性には全く相手にされない癖に、女の子好きという始末のなさ。しかも人生に必要な知力、財力は皆無と手相にはある。仕事運も最悪だ。


しかし…何故か、私は晩年に行くほど運が強い。いずれ大金を手にする。その金で、どこか異境の地に行く。大金が入ったからと言って、別に扶養家族がいるわけもない。気ままに酒に飲んだくれて、晩年に…無駄に下半身が元気らしく、何と子供が出来る。その数年後、遺産を残して老衰し、他界する。私の遺伝子が活躍するかは、その子次第だな。我が子達よ…是非、頑張って欲しい。私はサイテーなクソ爺いでこの世を去る。妄想野郎の非モテだからね。何を言っても許されるんだ。


悪しからず。