それでも、戦わない。
日本人は平和ボケだと云う。
テレビではバラエティ番組、あるいはアイドルグループの総選挙生中継…など。
こんな状態を見て『日本は平和だなぁ…』と笑う。
しかしである。戦後生まれの我々、平和を享受した我々に平和以外の経験があるわけない。そういうお前は、平和以外の日々を経験しているのか。
戦争に行ったのか。
家族や友人、恋人が目前で無惨に殺されたのか。
『平和』で良いじゃないか。世慣れた顔をして『日本は平和だなぁ…もっと大切な報道や事件があるのに…』と言う。しかし、その瞬間自体が『平和』なるゆえの恩恵ではなかったか。
平和な社会において仕事や勉強にベストを尽くすなり、貧富に関わりなく他人に誠実であることが、一番に困難な作業だ。
有り体に言えば『他人を羨まぬ事』、そこに尽きる。
昨夜、仕事中に知人からメールが来た。
『追い上げ、おめでとうございます!』という内容だった。
その一言で内容把握…『峯岸みなみ・19位』様々な力関係を前にして、それは我々ファンの限界であったかも知れぬ。
むしろ、逆風ばかりの中で健闘したとも言える。
ともあれ、あと一年は楽しませてくれるはずだ。
平和で良いじゃないか。
タネ呑みに行こう。
