ババロア
ホィップクリームが乗るらしい。
ババロアという生菓子がある。ババロアは年に一度食べるか、否か…私の生活には縁のない菓子だ。
おそらく十年以上は口にしていない。
しかし、『菓子より酒が良い。甘いものは性に合わないんだ。女子供の食べる菓子は食わない…』と気取るほどの男前気取りな左党ではない。
ところでババロアって何だ。ババロアの定義であるのか。
ちょいと、ババロアで検索して見た。すると、私は重大な認識不足の過ちを今日まで抱いていたようだ。
まず、ババロアとサバランを混同していた事に気がついた。
プリンとババロアの区別も同様だった。
正直に言う。
私は洋菓子なんて『あれば食うし、なければ必要ない…』そういう人間であったようだ。
たぶん、『店特製のババロアありますよ。いかがですか?』と勧められても、食べないに違いない。
『ええ、私にはビール下さい。』
だが、『母が作ったババロア食べませんか?』と言われたら…迷うなぁ。
そんな誘惑のババロアがあるらしい。
『限定ババロア』…意味不明で申し訳ありません。文意、理解可能な方々のみへの書き込みでした。
好きな洋菓子は焼き菓子系、カヌレやシュークリームの皮だけ食べたい。カステラは好物。
