まだ無名だったアイドル達
私の場合、月曜日は暇な場合が多い。たぶん、そういう業界に所属しているからなのだと思う。
仕事をしていないと不安があるのだが…。
だが…月曜日は美術館や博物館も休み。ちょいと面白くない。
話は変わる。
これは、何度かブログに書いたが。昔、秋葉の街角でビラを配っていた時代の篠田麻里子と立ち話をした話だ。
当時は、まだロングヘアで、少し丸みを帯びた顔立ちだった。茶色のダウンを着て背の高い女の子が笑顔を作りながらビラを配っていた。
私は、なにげに吸い寄せられて(要するに何かに釣られたのだと思う)…ビラを受けとる。
篠『こういうの始めたので、是非いらしてください』…みたいな言葉であったと思う。
明るい声が関東の訛りではなく、九州弁博多地方の抑揚だった。
私『君…博多の方から来ているの?』
篠『えー、わかりますか。そうなんですよー、出てきてるんです』
私『東京は寒いよねぇ、あっ、今ごろの博多は雪かな』
篠・ダウンの腕をさすりながら『えぇ、東京は雪がないから楽ですよ』
私『これ、安いんだね(ビラを見ながら)しかもライブで、ずいぶん歌うんだ…』
篠『そうなんです。お買い得だと思います。是非、この後!』
私『ぢゃあ、用事を済ませたら見に行くよ。』
篠『ありがとうございます!お待ちしてますよ』
私『じゃあ、また』
篠『じゃあね』
だが…私は用事に時間と気を取られ失念して、ライブには行かなかった。そうして八年が過ぎた。
あの時に行っていれば、今とは違うファンになっていたはずだ。
そんな八年前の記憶を、なぜに覚えているのかは他にも実は理由があるけど、やはり篠田麻里子の基本的な魅力に釣られたのだ…という事だ。
まさか売れて有名人になるなんて、彼女だって考えていなかっただろう。
そろそろマリ子様との約束は果たさなきゃならないね。
さて…。
