ハート・エレキ | HOODのブログ

ハート・エレキ

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朝から風邪気味だ。今日は、他の診察予定もあったので医者へ…。とにかく、一度体調を崩すと復帰させるのに時間がかかる。



その帰り、気晴らしに近所のリサイクル店をのぞく。気になる中古カメラやCDが出ていたりする日もある。

すると…『1830m』が新品同様で、中のステッカーも完備。
そして、ここでは言えないくらいの脱力な格安で入手。
さっそく表紙は推しの『峯岸みなみ』に変える。


実は、昨夜は『ハート・エレキ』タイプ4も…御覧の通り、買っている。タイプ4は売り切れ寸前で残り一枚。付属は、小嶋さんと柏木さんの写真付。

しかも同封ロゴステッカーは…憧れのバーバラちゃん。

バーバラちゃんは、人気グループThe G・fingers のダンス&コーラスガールだ!


うむ…レアだろ~。

『1830m』のA・B二枚組の曲構成に古いファンの反応は、いかかであったのか。

『檸檬の年頃』『ロマンスかくれんぼ』この2曲は他の収録曲とは異質な昭和アイドル歌謡のスタイルが、スパイスになっていて嫌みがない。
こうした収録が、それとなく『1830m』の主題のメッセージとして捉える事もできる。

『ユングとフロイトの場合』と『夢の河』の類似性など今更な話題ではあるが、そこにグループ内の楽曲としての親和性があると考えるか。

『同工異曲』という作法が能・謡曲にはある。同じ構成やストーリーを追いながら、結果的には別の曲として製作する。
それは、聞いていて、両曲に違和感がなければ良い話でもある。

さて…年末にあたりにBlu-rayで買うのも悪くはない。