カメラの話は続く
小伝馬町から八丁堀を散策した折り、肩から下げていたのがミノルタXEだ。
自分だけの記録である。納品も仕事撮影も無縁。だからフィルムカメラを使う。
そこに私が写真を始めた原点もある。
このXE …都合二台あるのだが、いずれも古くて少し調子は怪しい。
いつ故障するかは運任せ。で…ちょっとジャンクカメラを入手して、二台とも修理した。銀色の方は、機械式シャッターしか使えなくなっていて、使うには工夫がいる。でも、自分が修理した喜びもあり持ち出す場合は多い。
黒は、先日のブログ記事にしたように能撮影を最初に受けた際に使用した機材。
まさに守り神の一つ。
これも、裏蓋やプリズムなど他のジャンクから交換して現在に至る。
そんな修理状況を写メしておいた。
下手すると引き返せなくなり、部品を損傷させたり紛失したり…カメラ分解と修理は似て非なるものだ。
とりま…銀色のXEには感度1600まであるFUJIナチュラを詰めてある。
このフィルムは感度400から自由に使える幅の広いラチュード…つまり汎用性が高い。そこを利用して、工夫をすれば撮影可能。
それでも、いまだに故障は運任せ。二台ともに三十年以上経過している老体だもの。でも、静態保存になって捨てないよ。
なお、背後に写り込んでいるのは…カメラではなく木彫りのカメだ。


