人生観
数年前、アレルギー体質要因から左目を白内障疾患が発生。
つまりは失明寸前と判断され手術した。
その時、隣のベットに同病の患者氏がいた。私と同年代であったが氏の要因は糖尿病による白内障である。
しかも氏の病状は、足の指に悪化した影響があり『こりゃあ、切り落とさなきゃ…』と医師に宣言される状態。
だが…驚くべきは、氏が深夜に携帯電話にで友人に『退院したらハマグリとタコを用意してくれ…タコは○○浜の何たら屋に注文してあるから…』と。
自分の足が危ないのに、さっそくタコの足か…と私は呆れた。
けれど、今に思えば…氏は好きな酒を沢山飲んで、食べたい物を注文して味わう。
娘や息子も結婚して孫もいる。もう、男としてやるべき事は済んだ…と考えていたのかも知れない。
まだ結婚すらしていない私とは価値基準が異なる、違う人生哲学だったんだな。
まだ…お元気なのか。


