日光浴
こどもの日
某地に宿泊二日目。。
日中は移動しながら、夜は宿へ戻る。
世間の連休を横目に黙々と任務をこなす。
しかも、気持ち良い晴天…久しぶりに暑くなってきた。
そんな初夏の昼下がり。
撮影機材背負って、抜け道をゆく…公団団地の公園を横切り…ふと?
ん…?
長い縄みたいなヤツがいる。
蛇だ。
一見、背は銭形模様でマムシみたいだが、これは違う。
青大将の若い個体だね。
完全に日光浴中だ。
花壇に寝そべり気持ち良さそうだが…私を見ても動く気配はない。
尻尾を指で押してみた。
動かない。
つまんでみた。
動かない。
蛇の視線は私を見ているが、どうやら眠いらしい。
『まぁ…達者で暮らせよ』と言い残して立ち去った。
この団地と公園…あと数ヵ月後には取り壊されてしまうんだよね。
蛇の住む場所なくなってしまうのか…。
どうなるんだろ…あいつ。
