脳と主語…能と主・客観
こんな話を、最近耳にする。
…脳は主語を理解できないので、悪口を言うと、脳が自分自身に悪口を言っていると判断して自分も傷つく。人をけなしてばかりいる人が自己嫌悪に陥っていくのは、そのため。
そして、より人に対して攻撃的になってゆく…。
『他人を呪う人は穴二つ』という事か。
主語を脳が判断出来ないというメカニズムが今ひとつ、私の脳内で納得しかねるのだが…。
…とある旅僧が、古事に所縁の場所を訪ねる。そこへ思わせ振りな女が現れ、歌にまつわる縁起話を始める。女は、その昔話の女主人公を三人称で語り始めるのだが…佳境に入り、突然に『その時、私は…』と一人称に転換して、実は主人公の幽霊であることを旅僧に明かす。
主語の転換という視点で考えると、三人称で語っていたものが、いつしか私自身に変化してゆく。
現れた女が本人の幽霊であったであるにせよ、先の論に沿えば、女の脳内では主語を理解できなかった…ということか。
いや…多少、我田引水に過ぎるな。
人の心理を裏側から見て、女は自分の話を客観的には語れなかった。次第に主観へ導かれていった…と理解できる。
気になるのは…より人に対して攻撃的になる…と言うことだ。
Ψ(ΦωΦ)Ψ
みぃちゃんのアンチな方々は、要注意だね。『消えろ!』なんて書き込んでいると、自分が消えちゃったりしてさ。
