酒は一期一会
写メは佐久間象山の書より。
今日はお休み。
自分のテーマ写真を考えよう…と思い立ちスナップに出掛ける。
夕暮れの街。
一年くらい前に、一度立ち寄った居酒屋に入る。
カウンターに座り飲んでいたら、一人の紳士が入店して私の隣に腰を下ろした。
どうやら紳士は、この店店主と友人であるようだ。
以後…二時間あまり、私が氏に質問した話題を契機にして、深い含蓄のある話を聞かせて頂いた。
氏は、都内にある某超有名ホテルの総料理長を勤められている方で、相応に経験を踏まえた話題が豊富なのだ。
氏の語る…『夢とは良い料理を客に提供する事、誇りとは自分が勤めてきたホテルの料理人であること』…と。
とても、心地よい時間であった。この数日、私が多少の悩みを抱えていただけに、氏の『夢と誇り』という言葉が響く。
一期一会の偶然ではあったけど、見ず知らずの人と楽しく飲ませてもらえた事に感謝しよう。
明日の夢のために。
