逆海老固め!
昨夜は資料整理とか、ネガ写真の編集を深夜まで…で、またカップ麺。
減量の障害は私自身であったか。
ながら作業のBGMにテレビを見ていたら、衛星でプロレスをやっていた。
私はプロレスの味方…ではない。
家族では祖父、叔父や従兄弟達はプロレスの味方だった。格闘技好きでスポーツ選手だった祖父などは、プロレスの技が決まる度に体に揺すり、気合いを入れながら楽しんでいた。
しかし私には、上半身裸体の男達が殴り合い、蹴り合い、床に倒れ、痛みに喘ぐばかりの、この汗臭そうな戦いを見て何が面白いのか…不明なのだが…ふと。
ふと…試合を見ながら、ある考えが過る。
輝くスポットライトとカクテル照明、熱狂する観客、躍動するリングブーツ、マイクパフォーマンス、予定調和を否定したサプライズと結末。そして、男やおっさんではなく…可憐な二十歳前後の少女達の舞い散る汗…。
ん…どこかで、見たような光景だが。
ここにミックスを打つヲタ達とサイリュウムがあれば…超個人的推しの所属する巨大グループの劇場公演だ。
そういえば、秋元康とプロレスの関係を論じた記事を見たような記憶がある。
共通項が多いんだね。
そうか、みぃちゃんはプロレスラーだったのか!本当は試合に破れて坊○頭に刈られたんだ。
Ψ(ΦωΦ)Ψ
バチコーン!
互いに矛盾した世界を同一化するなと、
お怒りのファンの方々…。
すみません…遊びました。
プロレスの味方ではない私のことは嫌いになっても、峯推しである私のことは嫌いにならないでください。
いや…それも無茶だな。
