続…火中の栗は拾えば食えるはずだ。 | HOODのブログ

続…火中の栗は拾えば食えるはずだ。

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一人で飲みに行く…私にも、いわゆる常連的な使い方の居酒屋が幾つかある。

一人で飲みに行く、というのは単純に寂しい事もあるが、人と接するための、社会勉強であったりする。そこは、全てに満足足りる店というより、不満もあればこその店、または友人をつれて行きたい店もある。


『あの店は、もう好きではないんだが、常連になっているから、仕方なく俺は顔を出してやるんだ…』など不遜な考え方は不純であり、精神的に良くない。


似たような話をもう一つ。先日まで峯岸みなみMCで『小兎道場』という番組があった。(みぃちゃんは降板だろうから、私は過去形である。)
先日、ゲストにグラビアで名前が売れたらしい『壇蜜』が来た。

番組内で、壇蜜があげた良い女になる条件に『テレビ番組を見ながら突っ込みや悪口を言わない事…』なる項目があった。彼女曰く…『そういう人は、テレビ内容に不満があるのではなくて、実は自分の環境に不満があるからテレビの前で悪口が言うんです…』


…ん?

心の中でパチンと指が鳴った。

そうなのだ。陰で悪口やら批判しながら相手と付き合う。
それが意見として、良いことを言っているように思ったりする。総じて、ネット上で散見される社会批判など典型的な現象例だろう。


昼間、BSテレビで久松精二監督・森繁久弥主演『警察日記』を放送していた。
戦後の苦しさや貧しさを、おかれた立場から微力でも補って行こうとする人々を描く。本当の善意とは、物の哀れを知った上での無償の愛なのだと思う。
あえて面倒な事を抱えても、惜しみ無く愛してみる…そこから、もう一度だな。