酒の話題は…深い愛情が伴う話題が素敵。
帰宅。
寄り道して軽く飲んでいた。
さて、一人飲みながら、酒に合う話題ってなんだろう…と、たまに考えてみる。
とりあえず、気兼ねがないのは『下ネタ』なのだろう。
そういう考え方は世間一般的だが、あまりに普通過ぎて面白くない。
『俺、一度ソープいきたいんすよ』…我々、中年オヤジに対するリップサービスなのか、そういう冗談を口にする若者や後輩がいたりする。正直、そういう意識に接すると、私は恥ずかしい。その場に対して自己嫌悪になるから、逃げ出したい。
また、私の年代になると必ず愚痴めいて口に出る…『もう、女房は抱けない』…残念だが、孤独な私にはそういう贅沢な悩みは理解不能だな。
男三人集まれば、政治の話か。
私は、それは嫌だね。
酒の席で政治の話というのは、相手への非礼に尽きる、最も卑しく下品な話題だ…という事を先日、ある方から教えられた。
長年公私にわたってお世話になった方からの箴言を、やはり無視はできない。
あるいは若い頃の武勇伝。ふむ…ブユウデン、デンデンデデン、デン…だな。
俺様は強いと言われても、マジに困る。
まぁ、私も少し剣道を習ったけどね。
明日から、前に出て模範でやりなさいって師範に言われて、でも、人前でやるのが当時は苦手だった。ほら、武術系の自慢話は嫌みだよね。
んー。酒席の話題だ。。
それは趣味、あるいはヲタな世界が良いよね。
超個人的な話題、私の推しメンについて三時間は話せるぞ。
『ミネズム宣言!』
どうだ。この野郎。
