焼き鳥屋
休日の過ごし方を忘れたかな。
のぼうの城、見ようかなとシネコンの前まで行って、あまりの人混みに疲れて帰宅途中。
店や他人に気を使いながら酒を楽しむ気分ではない…。
いつも混雑している駅前の焼き鳥屋に行ってみようか。
昨夜の飲みにて、友人等より急逝した知人が残したブログがあったのを聞き、今しがた眺めていた。
日頃、彼は飲み歩いていたようで、流すようにつらつらと綴っていた。
能に茶道、ジャズライフ等多趣味で、良い社会人でもあった。
読み進めて行くうちに、数年前に私が写真展を開いた時に来場してくれた記載を見つけた。
彼には借りもあり、今だ返せずにいる。
まぁ、当分返せとは言いに来ないだろう。
『何やってんですか~、しょうもなか…』
いずれ、君に会う機会があるだろう。
お礼は、その時に。
一人居酒屋で焼き鳥。カウンターは鳥を焼く炭の匂いと、煙草で辛い。
やはり、煙草は好きになれない。もう、一杯呑んで帰ろう。
『僕は博多ですよ。いきなり団子は熊本、博多ぢゃなかと…』
