今日の終わりに一曲。
今夜の撮影終了。
とりあえず、しばしの時間を役者の方に誘われて一席。
ひたすら飲む私。
そう…今月は多忙だった慰労も兼ねていた。ゆえに、明日を忘れて飲む。
で、終電手前で電車の中から更新。
やはり、少し気持ち悪い。
これは飲み過ぎか。
少し喋りすぎたか。
いらぬ事を言ったかな。感想を言っても、印象論しか述べられぬ。
玄人以外の人展開する技術論は『少なくとも能評にあらず』というが私の持論。
ゆえに技術云々を展開する能評家など…。
ん…。
役者のテキストを持たない以上、技術論には慎重であるべき。だが、それも勉強の仕方にもよる。
必死で学べば、理論は身に付く。そう考えれば研究者という分野もある。
ここで、少し毒を吐く。
能が好きな私が好き…そういう人って、多いよね。
能を使って自らのナルシズムを満足させるって原理かな。
能楽は文芸コンプレックスの共有には一番似合う芸能でもある。それは注意しないとね。
能の通になるな、粋になれ…恩師の言葉だった。
何かを愛している自分の姿を、私自身が一番好きってさ…そういう人って、かなりうざい。
うざい…?
ウザ…UZA。
話が落ちかけたので、もう終わるね。
♪最初にkissをしようーーーー♪
