眼鏡原理主義
昨夜、納品を一つ済ました。撮影はフィルムからデジタルに変わり、納品は即日でも可能になった。
…いや、少なくとも体制的には可能だ。
それでも、写真はアナログの方が作品として好きだ。
デジタルはRAwモードで撮影したとしても、結局は映像ソフトのプログラム中で作画するのだ。
ソフトの数値幅があるにすぎない。
それは熔変という地球的な要素よりも、デジタルの宇宙感覚、数値だけが支配する世界だと、私は思う。
最近、帰宅すると風呂上がりのまま床の上で、バタリと寝てしまう。リビングの床板は涼しくて気持ちが良いのだ。
このまま風邪を引くだろうな…と自覚しても、一度停止した体は鉛のように重たい。
こうして、裸体で寝ているというは、ある意味でリスペクトな行動の一つに考えられるが、道具屋で彼女が身につけている眼鏡フレームに似たのを発見。
気に入ったので愛用中…∞こちらの方が確かな推しのリスペクトだろうね。
(ΦωΦ)
原理主義ならば、当然こちらの方が気楽である。
